この記事のポイント
- SwitchBot の 2025 年新製品らしき「SwitchBot リレースイッチ(ガレージドア専用)」を確認
- その名の通り、既存の「SwitchBot リレースイッチ」に対するガレージドア専用製品
- 単に「SwitchBot リレースイッチ 1」をガレージドア向けに接続するための設定となるか、もしくは「SwitchBot リレースイッチ 1」をガレージドア向け接続するための配線やアダプタがセットになった派生製品となると予想
先日、IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot 提供の iOS 版「SwitchBot」アプリに対してに配信されたアプリバージョン v9.10 アップデートにて判明した、SwitchBot の 2025 年新製品ラインアップ。
SwitchBot の 2025 年新製品として判明したのは、「SwitchBot ロック Lite」「SwitchBot ロック Ultra」「SwitchBot テレビドアホン」「SwitchBot 家庭用ロボット K20+ Pro」「SwitchBot お掃除ロボット S20」「SwitchBot フロアライト」「SwitchBot テープライト 3」「SwitchBot 顔認証パッド」「SwitchBot ハブ 3」の、合計 9 製品です。しかしそれ以外にも新製品らしきものを確認した、というよりは見落としていたので、改めて紹介させていただきます。
それは、「SwitchBot リレースイッチ(ガレージドア専用)」です。



「SwitchBot リレースイッチ(ガレージドア専用)」はその名の通り、既存の「SwitchBot リレースイッチ」に対するガレージドア専用製品です。具体的な仕様は不明ですが、「SwitchBot リレースイッチ」を用いてガレージドアの開閉を半自動化できる製品と予想されます。
ただ「SwitchBot」アプリの[デバイスの追加]に写る製品画像は「SwitchBot リレースイッチ 1」そのものなので、単に「SwitchBot リレースイッチ 1」をガレージドア向けに接続するための設定となるか、もしくは「SwitchBot リレースイッチ 1」をガレージドアに接続するための配線やアダプタがセットになった派生製品となると予想されます。何にしろ、ガレージがある家や建物専用です。
そもそも「SwitchBot リレースイッチ」シリーズ自体日本ではまだ発売されておらず、今後発売されるのかも不明。つまり、「SwitchBot リレースイッチ(ガレージドア専用)」の日本国内展開も不明です。
「SwitchBot」アプリリンク


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