この記事のポイント
- 「デバイスを探す（Find My Device）」の「検索ハブ（Find Hub）」への進化に合わせて、WEB サイト「デバイスを探す（Find My Device）」も新たに「検索ハブ（Find Hub）」サイトへとリニューアル
- 旧「デバイスを探す（Find My Device）」サイトと同じくユーザーが保有する Android デバイスの位置情報を表示したり、リモートロックやリモートでの初期化が可能
- Android 版「検索ハブ（Find Hub）」アプリでユーザーが位置情報共有機能「現在地の共有」を利用した場合に、「検索ハブ（Find Hub）」サイトでそのユーザーの位置情報を確認可能
ポッドキャスト（音声解説）
Google は先日 2025 年 5 月 13 日（火）に公開した、Android プラットフォーム関連最新情報オンラインイベント「The Android Show（#TheAndroidShow）」の「Google I/O 2025」に先駆けた特別版「The Android Show: I/O Edition」にて、Google 位置情報取得サービス「デバイスを探す（Find My Device）」の「検索ハブ（Find Hub）」への進化を発表しました。
その後 Android 版「デバイスを探す（Find My Device）」アプリに配信されたアプリバージョン v3.1.337-2 アップデートにて、Android 版「検索ハブ（Find Hub）」アプリへとリニューアル。さらにその「デバイスを探す（Find My Device）」の「検索ハブ（Find Hub）」への進化に合わせて、WEB サイト「デバイスを探す（Find My Device）」も新たに「検索ハブ（Find Hub）」サイトへとリニューアルされました。
新たな「検索ハブ（Find Hub）」サイトでは、旧「デバイスを探す（Find My Device）」サイトと同じくユーザーが保有する Android デバイスの位置情報を表示したり、電話番号によるリモートロック機能「リモートロック」やリモートでの初期化が可能です。さらに Android 版「検索ハブ（Find Hub）」アプリと同じく［ユーザー］タブも用意され、Android 版「検索ハブ（Find Hub）」アプリでユーザーが位置情報共有機能「現在地の共有」を利用した場合に、「検索ハブ（Find Hub）」サイトでそのユーザーの位置情報を確認できるようになっています。
「検索ハブ（Find Hub）」アプリリンク
Source：Google
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