この記事のポイント
- SwitchBot 未発表新製品「SwitchBot ハブ 3」Amazon 商品ページが更新され、「SwitchBot ハブ」シリーズとの大きさ比較や追加の仕様などが明らかに
- 「SwitchBot ハブ 2」よりも 2 倍近く大型化する模様
- 動体検知による「オートメーション」トリガー機能や日時表示、そして「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」と連動した CO2 濃度表示に対応
鮮明な画像や製品仕様、そしてサポート情報も公開され、もはや正式発表秒読み状態とも言える、IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot 未発表新製品「SwitchBot ハブ 3」。
「SwitchBot ハブ 3」はすでに、国内 Amazon.co.jp に商品が登場しそのデザインなどが確認できるようになっているのですが、さらに Amazon 商品ページが更新され、「SwitchBot ハブ」シリーズとの大きさ比較や追加の仕様などが明らかとなりました。「SwitchBot ハブ 3」、「SwitchBot ハブ 2」よりも 2 倍近く大型化する模様です。
しかし「SwitchBot ハブ 3」、まだ未発表な上に予約もまだ。もどかしい。

「SwitchBot ハブ 3」はすでに、ディスプレイ機能や赤外線リモコン機能などの仕様が判明しているほか、天気予報 / スマートロックシリーズ「SwitchBot ロック」施錠状態表示、目覚まし(アラーム)機能なども搭載していることが明らかとなっています。そして今回あらたに、動体検知による「オートメーション」トリガー機能や日時表示、そして「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」と連動した CO2 濃度表示に対応することも明らかとなりました。
ちなみに「SwitchBot ハブ 3」搭載のダイヤルボタンは、「Dial Master」という名前となる模様。また、温湿度センサー付の専用 Type-C 充電ケーブルは、本体カラーに合わせてブラックカラーとなることも明らかとなっています。

「SwitchBot ハブ 3」は 2025 年 5 月中に正式発表されると予想されますが、正式発表前にここまで製品仕様が明らかとなっている SwitchBot 製品も、もはや珍しい。
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