この記事のポイント
- Google、「Google Workspace」サービスにて生成 AI サービス「Gemini」を使用できるサイドパネルにおける、対応言語拡大を発表
- 「Gemini」サイドパネルは、2024 年 5 月 14 日(火)に開催された開発者向けイベント「Google I/O 2024」にて発表された機能
- 新たに、ドイツ語 / イタリア語 / 韓国語 / ポルトガル語 / スペイン語 / フランス語、そして日本語の、合計 7 言語にサポートが拡大(ただしアルファ版)
Google は 2024 年 10 月 16 日(水)、「Gmail」「Google ドキュメント」「Google スプレッドシート」「Google ドライブ」の「Google Workspace」サービスにて生成 AI サービス「Gemini」を使用できるサイドパネルにおける、対応言語拡大を発表しました。
「Google Workspace」サービスにおける「Gemini」サイドパネルは、2024 年 5 月 14 日(火)に開催された開発者向けイベント「Google I/O 2024」にて発表された機能です。ただし、当初は英語のみの対応となっていました。
そして今回新たに、ドイツ語 / イタリア語 / 韓国語 / ポルトガル語 / スペイン語 / フランス語、そして日本語の、合計 7 言語にサポートが拡大されています。
「Google Workspace」サービスにおける「Gemini」サイドパネルは、「Google Workspace」アカウント向け生成 AI サービスアドオン「Gemini Business」などを利用しているビジネスアカウントに対し、一般提供前の新機能をテストできるアルファ版「Gemini for Google Workspace」として提供されます。つまり、「Google Workspace」アカウント管理者がアルファ版「Gemini for Google Workspace」にオプトインしている必要があります。
Source:Google
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