この記事のポイント
- 「Gemini」の WEB アプリにおいて、ベースとなる言語モデルが明示的に
- 「Gemini」は、小型軽量最先端大規模言語モデル「Gemini 1.5 Flash」を搭載する無料版「Gemini」と、最先端大規模言語モデル「Gemini 1.5 Pro」を搭載する有料プレミアムサービス「Gemini Advanced」の 2 つのサービスが提供
- 今後「Gemini」「Gemini Advanced」の言語モデルバージョンが更新され次第、切り替え画面の表示も更新されると予想
Google 生成 AI サービス「Gemini」の WEB アプリにおいて、ベースとなる言語モデルが明示的になりました。
「Gemini」は、小型軽量最先端大規模言語モデル「Gemini 1.5 Flash」を搭載する無料版「Gemini」と、最先端大規模言語モデル「Gemini 1.5 Pro」を搭載する有料プレミアムサービス「Gemini Advanced」の 2 つのサービスが提供されています。有料オンラインストレージサービス「Google One」の[AI プレミアム(2TB)]プランを契約しているユーザーは「Gemini」と「Gemini Advanced」を切り替えて利用でいるわけですが、冒頭画像の通り、それぞれのベースとなる言語モデルバージョンが切り替え画面に表示されるようになり、よりわかりやすくなりました。
今後「Gemini」「Gemini Advanced」の言語モデルバージョンが更新され次第、切り替え画面の表示も更新されると予想されます。
Source:Gemini
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