この記事のポイント
- Nothing Japan、新製品となる新型イヤホン「Ear (Open)」を、2024 年 10 月 1 日(火)に日本国内発売すると発表
- 2024 年 9 月 27 日(金)10 時より、Nothing 公式サイトや国内 Amazon.co.jp などを通して予約も開始
- 本体公式価格は、税込み 24,800 円
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」の日本国内法人 Nothing Japan は 2024 年 9 月 26 日(木)、先日海外で正式発表した新製品となる新型イヤホン「Ear (Open)」を、2024 年 10 月 1 日(火)に日本国内発売すると発表しました。
また「Ear (Open)」は、2024 年 9 月 27 日(金)10 時より、Nothing 公式サイトや国内 Amazon.co.jp などを通して予約が開始されます。日本国内における本体公式価格は、税込み 24,800 円。
「Nothing Ear (Open)」
「Ear (Open)」は、耳を完全ふさがないイヤホン、Nothing としては初つのオープンウェアラブルステレオ(OWS)イヤホンです。
「Ear (Open)」は Nothing の Open Sound テクノロジーを採用し、周囲の音を聞きとれる状況でありながら臨場感あふれるオーディオ体験を実現します。優れた音質と快適性を維持する一方で、周囲のリアルな音も聞き取れるわけです。
また「Ear (Open)」は、特許出願中のカスタムダイアフラムとチタンコーティング、そして超軽量ドライバーと段付きデザインを採用。歪みが低減され低周波が強化された、鮮明な高音を再現。低音は、自動 Bass Enhance アルゴリズムによって最適化されています。
「Ear (Open)」は、満充電で 8 時間の連続再生に対応。アクティブノイズキャンセリングなどのノイズキャンセル技術が実装されていない分、これまでの Ear シリーズと蔵寝て連続再生可能時間が大幅に向上しています。ただし、AI 強化処理が施されたクリアボイステクノロジーを実装し、クリアな通話に対応します。
また充電ケースを使用すれば、最大 30 時間の再生が可能。10 分間の急速充電で、2 時間の運用が可能です。
このほか「Ear (Open)」は、OpenAI の人工知能チャットボット「ChatGPT」も統合。母艦側デバイスにインストールした「Nothing X」アプリを介して、「ChatGPT」との会話が可能です。
「Ear (Open)」の国内公式価格は、税込み 24,800 円です。
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Source:Nothing
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