この記事のポイント
- Google Japan、今では全世界における市場シェア率 60% を超えているブラウザサービス「Chrome」の、生誕 16 周年(#Chrome生誕祭)を報告
- 「Chrome」登場時のブラウザ市場シェア率は 1%
- 今後、生成 AI サービス「Gemini」との統合もさらに進むと予想
Google 日本国内法人 Google Japan は 2024 年 9 月 2 日(火)、16 年前の 2008 年 9 月 2 日(火)にベータ版を公開し、今では全世界における市場シェア率 60% を超えているブラウザサービス「Chrome」の、生誕 16 周年(#Chrome生誕祭)を報告しました。
「Chrome」登場時のブラウザ市場シェア率は 1% だったのですが、16 年後の 2024 年には市場シェア率 60% を超え、“ブラウザといえば”「Chrome」とも言えるほどの巨大なサービスに成長。Google 根幹サービスの一つとなっています。
最近では「Google レンズ」も統合されるなど、「Chrome」は常に進化を続けています。今後、生成 AI サービス「Gemini」との統合もさらに進み、唯一無二のブラウザサービスとなると予想されます。
私(当サイト)においても、「Chrome」はなくてはならないサービスです。
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