この記事のポイント
- 「YouTube」、ショート動画サービス「YouTube ショート」にクリエイター向け新機能として、生成 AI を活用した「ジェネレーティブエフェクト」を展開すると発表
- ベースとなる動画に生成 AI による様々なエフェクトを導入できる機能
- 今後数週間以内に全世界のクリエイター向けに展開
Google 動画サービス「YouTube」は 2025 年 7 月 23 日(水)、ショート動画サービス「YouTube ショート」にクリエイター向け新機能として、生成 AI を活用した「ジェネレーティブエフェクト」を展開すると発表しました。
「YouTube ショート」に展開される「ジェネレーティブエフェクト」は、ベースとなる動画に生成 AI による様々なエフェクトを導入できる機能です。「YouTube ショート」作成画面の[✨(エフェクト)]アイコンから[AI]を選択しつつ任意の「ジェネレーティブエフェクト」を選択することで、落書きをダイナミックに楽しい画像に変換したり、自撮り写真が水中を泳いだり、そっくりな兄弟と双子のように遊んだりなど、ベース動画をユニークに変換することができます。
「YouTube ショート」の「ジェネレーティブエフェクト」は、今後数週間以内に全世界のクリエイター向けに展開されます。ちなみに「ジェネレーティブエフェクト」を使用して作成された動画には、デジタル透かし「SynthID」が付与され、生成 AI 活用動画であることが示されます。
「YouTube」アプリリンク
Source:YouTube
コメントを残す