この記事のポイント
- Google、ビデオ通話サービス「Google Meet」に実装されている議事録機能「自動メモ生成」の、対応言語拡大を発表
- 「自動メモ生成」は、生成されたメモを「Google ドキュメント」ファイルとして整理して共有うしたり、会議途中参加者に対する「これまでの概要」を提供したり、会議終了直後にハイライト部分のリンクが記載されたメールを受け取ったりなどができる便利な AI 機能
- 新たに、フランス語 / ドイツ語 / イタリア語 / 韓国語 / ポルトガル語 / スペイン語、そして日本語の合計 7 言語にも拡大
Google は 2025 年 6 月 27 日(金)、グループウェア「Google Workspace」のビデオ通話サービス「Google Meet」に実装されている議事録機能「自動メモ生成」の、対応言語拡大を発表しました。
「Google Meet」の議事録機能「自動メモ生成」は、生成されたメモを「Google ドキュメント」ファイルとして整理して共有うしたり、会議途中参加者に対する「これまでの概要」を提供したり、会議終了直後にハイライト部分のリンクが記載されたメールを受け取ったりなどができる便利な AI 機能です。当初は英語のみに対応していたのですが、今回新たに、フランス語 / ドイツ語 / イタリア語 / 韓国語 / ポルトガル語 / スペイン語、そして日本語の合計 7 言語にも拡大されました。
「Google Meet」の議事録機能「自動メモ生成」は、会議主催者の言語が対応言語の範囲であれば、自動反映されます。ただし、「Google Workspace」ビジネスアカウント向け機能です。
Source:Google
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