この記事のポイント
- Nothing、「Nothing OS 3.0」ネイティブ向けに提供しているギャラリーアプリ「Nothing Gallery」に対する新しい試みとして、編集機能を展開
- 「Nothing Gallery」編集機能では、写真の切り抜きツール / 回転ツール / カラーグレーディングツール / フィルター / 動画トリミング / 動画音量調整 / スローモーション / コントラスト / ホワイトバランス / トーンなどを利用可能
- 「Google Play ストア」を通して、2025 年 6 月 26 日(木)までに展開
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2025 年 6 月 25 日(水)、「Nothing OS 3.0」ネイティブ向けに提供しているギャラリーアプリ「Nothing Gallery」に対する新しい試みとして、編集機能を展開開始しました。
「Nothing Gallery」は、Google オンラインフォトライブラリサービス「Google フォト」に似た、Nothing デバイス向けのがラリーアプリです。主に、Nothing デバイスで撮影した、デバイスローカルに保存されている写真や動画が一覧で表示されます。
そしてこの「Nothing Gallery」に、新たに編集機能が追加されます。「Nothing Gallery」編集機能では、写真の切り抜きツール / 回転ツール / カラーグレーディングツール / フィルター / 動画トリミング / 動画音量調整 / スローモーション / コントラスト / ホワイトバランス / トーンなどを利用可能。元の解像度のまま、写真や動画を編集できる点が特徴です。
ちなみに「Nothing Gallery」は「Nothing OS 3.0」ネイティブアプリということで、「Nothing Gallery」アプリ切り替えは 20%、画像処理は最大 25% もの高速化を実現しています。AI による写真の分類機能も実装。
編集機能が搭載された新しい「Nothing Gallery」アプリは、「Google Play ストア」を通して、2025 年 6 月 26 日(木)までに展開されます。
「Nothing Gallery」アプリリンク
Source:Nothing
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