この記事は、IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot 様の提供でお送りする PR 記事です。 |
当サイト「Jetstream」管理人兼ライターの石井順です。いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
先月 2025 年 4 月 18 日(金)に正式発表され、そして 2025 年 5 月 8 日(木)以降発売予定として予約販売が行われている待望の新製品「SwitchBot スマートテレビドアホン」。そんな「SwitchBot スマートテレビドアホン」をいち早く SwitchBot 様よりお送りいただきましたので、簡単にレビューさせていただきます。
「SwitchBot スマートテレビドアホン」

「SwitchBot スマートテレビドアホン」は、Google Nest 製スマートドアベル「Nest Doorbell」のような「カメラ付き玄関子機」と、Google スマートディスプレイ「Nest Hub」のような「モニター親機」がセットになったニコイチ製品です。
「カメラ付き玄関子機」は 5,000mAh バッテリー搭載で、「Nest Doorbell(Battery Type)」同様に USB Type-C 接続による充電仕様となります。また、「モニター親機」から弱電線接続にてつなげることも可能。つまり「モニター親機」と「カメラ付き玄関子機」は、ワイヤレス接続と有線接続のどちらにも対応しています。
「モニター親機」と「カメラ付き玄関子機」の弱電線接続については、SwitchBot 公式動画【弱電線でスマートテレビドアホンの子機と親機を接続する方法】を確認してください。


「SwitchBot スマートテレビドアホン」は Wi-Fi 対応で、外出時はスマートフォンにて来訪者を確認することもできます。そして、「Echo Show」などのスマートディスプレイでも来訪者の確認が可能。またさらに、SwitchBot スマートロック製シリーズ「SwitchBot ロック」とも連携し、「モニター親機」や Android / iOS 版「SwitchBot」アプリの「SwitchBot スマートテレビドアホン」管理画面から「SwitchBot ロック」シリーズの解錠を行うことも可能です。
その上待望なのが、「カメラ付き玄関子機」は「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」と同じく「Suica」「PASMO」などの交通系 IC カードを、「SwitchBot カード」「SwitchBot スマートトラッカーカード」のような「SwitchBot ロック」シリーズ解錠用セキュリティカードとして登録して利用できる点です。これを応用して、Android / Wear OS 版「モバイル Suica」アプリを利用している Android デバイスや Wear OS スマートウォッチでも、「SwitchBot ロック」シリーズの解錠ができるようになります。
「SwitchBot スマートテレビドアホン」の本体公式価格は、税込み 18,980 円。
設置
ということで、早速「SwitchBot スマートテレビドアホン」を設置してみました。
「SwitchBot スマートテレビドアホン」の「モニター親機」は単にコンセントに接続するだけで、「カメラ付き玄関子機」は充電を行った上でアタッチメントと共に玄関外に設置するだけです。ただし前途の取り、「モニター親機」と、「カメラ付き玄関子機」は弱電線接続対応で、一般的なテレビドアホンのように「モニター親機」を壁などに設置しつつ宅内配線にて「カメラ付き玄関子機」と有線接続することも可能。
有線接続時は電気工事を行う必要があるため資格保有者による設置が必須ですが、確実スマートに「SwitchBot スマートテレビドアホン」を設置したい方は資格保有者に設置してもらうのも手です。そんな私は、弱電線接続を用いた宅内配線にて「SwitchBot スマートテレビドアホン」を設置してもらいました。
実際には、これまで運用していた「第 2 世代 Nest Doorbell(Wired)」の配線を流用しての設置です。「Nest Doorbell」から「SwitchBot スマートテレビドアホン」に乗り換えしました。「SwitchBot スマートテレビドアホン」導入です。
一般的なテレビドアホンを利用しているご家庭でも、そこまで難しくなく、そしてその配線を流用して「SwitchBot スマートテレビドアホン」を設置できるはず。設置の際は、資格保有者に相談してくださいね。


ちなみに「SwitchBot スマートテレビドアホン」を設置する前に、ワイヤレス接続にて一旦動作確認を行っています。これも必須。
真のスマートホーム

「SwitchBot スマートテレビドアホン」、基本的にはインターネット接続にも対応しているスマートテレビドアホンですが、SwitchBot 製スマートロック「SwitchBot ロック」シリーズを運用している場合は、「モニター親機」や Android / iOS 版「SwitchBot」アプリの「SwitchBot スマートテレビドアホン」管理画面から「SwitchBot ロック」シリーズの解錠を行うこともできます。
宅配の置き配が嫌な方は、遠隔で配送業者に荷物を宅内に入れてもらう「遠隔荷物受取」ができるわけです。

私はこれまでこの「遠隔荷物受取」を、「Nest Doorbell」にて配達員の来訪を確認して遠隔応答しつつ、Android 版「SwitchBot」アプリを起動して「SwitchBot ロック」を解錠していたので手間だったのですが、これからは Android 版「SwitchBot」アプリの「SwitchBot スマートテレビドアホン」管理画面のみでこの一連の操作を行うことができるようになりました。これこそ真のスマートホーム!


とにかく多機能



「SwitchBot スマートテレビドアホン」、とにかく多機能な点も特徴です。
ドア付近で動く人や物を「カメラ付き玄関子機」が検出して通知してくれる「動体検出」機能はもちろん、あらかじめ設定している応答内容を、ドアホンボタンが押されたら自動で応答する「おまかせ応答」なども搭載。「おまかせ応答」では、あらかじめ録音した音声を流すことも可能です。
「動体検出」などで録画した動画は「モニター親機」に挿してある microSD にローカル保存されるほか、サブスクリプションサービス加入によりクラウド保存も可能。多機能すぎて使いこなせるか心配なほどですが、基本は設置しつつ Android / iOS 版「SwitchBot」アプリからデバイス追加と簡単な初期設定を行えばすぐに運用可能です。
お家やオフィスのスマートホーム製品を SwitchBot でまとめている方にとっては特に、「SwitchBot スマートテレビドアホン」は必須製品と言えるはず。そもそも「Nest Doorbell」よりも映像もキレイですし、私個人的にはオススメの製品です。
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