この記事のポイント
- Android デバイスの健康 / フィットネス / ウェルビーイングデータをアプリ間で共有するシステムアプリ「ヘルスコネクト」が、いつの間にかアプリのアンインストールに対応
- 完全に OS に統合されたシステムとして内包されたことで、アプリが不要になった模様
- アンインストールすることで、アプリサイズ約 116MB 分の内部ストレージを節約可能
Android デバイスの健康 / フィットネス / ウェルビーイングデータをアプリ間で共有するシステムアプリ「ヘルスコネクト」が、いつの間にかアプリのアンインストールに対応しました。
「ヘルスコネクト」は、Android 14 以降にて OS に統合されたものの、システムアプリとして Android デバイスにプリインストールされつつ、アンインストール自体も不可でした。しかし完全に OS に統合されたシステムとして内包されたことで、アプリが不要になった模様。
これにより、「ヘルスコネクト」はアプリ不要で動作する OS システムの一部となりました。それに合わせて、「ヘルスコネクト」アプリをアンインストールできるようになった模様です。
新機能
設定からヘルスコネクトに直接アクセスできるようになりました。いつでもヘルスコネクト アプリをアンインストールして、ストレージの空き容量を増やすことができます。

「ヘルスコネクト」アプリもアンインストールせずに残していても、あまり意味はありません。またアンインストールすることで、アプリサイズ約 116MB 分の内部ストレージを節約することもできます。
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