この記事のポイント
- 「タナックス」、「スマートライドモニター AIO-5 Play(SRS-015)」に対して ファームウェア v1.5.6 アップデートを配信
- 2024 年 10 月 4 日(金)に配信されたファームウェア v1.4.2 以来のアップデート
- 新たに自己診断機能「OBD 機能」のサポートが追加されるほか、複数の不具合修正や最適化も
バイク用品メーカー「タナックス」は 2025 年 1 月 16 日(木)、ワイヤレス Android Auto / CarPlay 対応バイク用スマートモニターシリーズ「スマートライドモニター AIO-5 Play(SRS-015)」に対して、ファームウェア v1.5.6 アップデートを配信開始しました。
「スマートライドモニター AIO-5 Play(SRS-015)」ファームウェア v1.5.6 アップデートは、2024 年 10 月 4 日(金)に配信されたファームウェア v1.4.2 以来のアップデートです。ファームウェア v1.5.6 では新たに自己診断機能「OBD 機能」のサポートが追加されるほか、複数の不具合修正や最適化も行われています。
結構盛りだくさんな内容ですが、一部日本国内では利用できない新機能も追加されています。「スマートライドモニター AIO-5 Play(SRS-015)」のファームウェアアップデートは、Wi-Fi に接続して行います。
■「スマートライドモニター AIO-5 Play(SRS-015)」ファームウェア v1.5.6 |
⓵表示効果最適化 ⓶「OBD 機能(自己診断機能)」サポート追加 ⓷「Android Auto」でリモコンを使用した際の通話終了不具合の修正 ⓸「Android Auto」で Bluetooth ヘッドセットのマイク機能追加 ⓹高度単位修正 ⓺TW レーダー探知機の警告音追加(日本使用不可) ⓻タイヤ空気圧のロジック最適化 ⓼「HiCar(Huawei)」に他言語サポート追加(日本使用不可) ⓽「Carplay」「Android Auto」「HiCar(Huawei)」の昼夜モード自動切り替え機能追加 |
Source:タナックス
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