この記事のポイント
- SwitchBot、「CES 2025」において世界初となるマルチタスク家庭用ロボット「SwitchBot K20+ Pro」を発表
- 「SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro」とセットで運用する、モジュラーホームアシスタント型のロボットシステム
- 「SwitchBot 見守りカメラ」シリーズや「SwitchBot 空気清浄機」「SwitchBot 空気清浄機 Table」をセット可能なモジュラーポートを実装し、ロボット掃除機機能 + 各 SwitchBot 製品の機能を同時に利用可能
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は 2025 年 1 月 6 日(月)、ラスベガスで開催されている世界家電見本市「CES 2025」において、世界初となるマルチタスク家庭用ロボット「SwitchBot K20+ Pro」を発表しました。
「CES 2025」において発表された新製品「SwitchBot K20+ Pro」は、「SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro」とセットで運用する、モジュラーホームアシスタント型のロボットシステムです。「SwitchBot K20+ Pro」本体には掃除機機能は実装されていませんが、「SwitchBot 見守りカメラ」シリーズや「SwitchBot 空気清浄機」「SwitchBot 空気清浄機 Table」をセット可能なモジュラーポートを実装し、ロボット掃除機機能 + 各 SwitchBot 製品の機能を同時に利用可能。
「SwitchBot 見守りカメラ」をセットして移動型のペットカメラとして用いたり、「SwitchBot 空気清浄機」「SwitchBot 空気清浄機 Table」をセットして移動型の空気清浄機として用いたりなどが可能です。また、移動型タブレットスタンドとして活用できる専用タブレットスタンドも用意されています。
「SwitchBot K20+ Pro」、このほかにも応用次第でいろいろと活用可能。
「SwitchBot K20+ Pro」の発売時期や価格は、今のところ未発表です。おそらく日本投入も行われると予想されますが、今のところ日本国内向けには未発表となっています。
Source:SwitchBot
コメントを残す