この記事のポイント
- SwitchBot 待望の新製品「SwitchBot リレースイッチ 1」が、米国の Amazon.com で予約開始
- ける本体価格は $22.99(約 3,500 円)で、発売予定は 2024 年 12 月 31 日(火)
- なんと、日本直送対応(輸入総額 5,000 円前後)
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2024 年 9 月上旬にドイツ・ベルリン開催家電見本市「IFA 2024」にて発表し、そして 2024 年 12 月に米国で発売した新製品「SwitchBot リレースイッチ」。
その「SwitchBot リレースイッチ」が、米国の Amazon.com で予約が開始されました。「SwitchBot リレースイッチ」には、電流状態をモニタリングできる「SwitchBot リレースイッチ 1PM」と、ノーマルモデルの「SwitchBot リレースイッチ 1」の 2 種類がラインアップされていますが、米 Amazon にて予約が開始されているのはノーマルモデルの「SwitchBot リレースイッチ 1」のみです。
「SwitchBot リレースイッチ 1」の米 Amazon における本体価格は $22.99(約 3,500 円)で、発売予定は 2024 年 12 月 31 日(火)となっています。米 SwitchBot における本体公式価格は $15.99(約 2,450 円)なので、結構盛られていますね。
ただしなんと、日本直送に対応。輸入総額は 5,000 円前後です。
ちなみに「SwitchBot リレースイッチ 1PM」もラインアップはされているものの、まだ予約は開始されていません。
「SwitchBot リレースイッチ」は、まだ日本国内発売が確定していないため、現時点では希少な製品です。ただしその取扱いは素人向けではなく、そもそも日本国内の認証を取得しているかどうかもわかりません。つまり、輸入したからといって、日本国内で使用して良いかもまだわからない代物。
とはいえ、国内での使用用途ではなく、内部構造を確認したり実際の各認証マークを確認するためだけに輸入する価値は、それなりあるかも。輸入総額はたいして高くないので、個人輸入の練習としても良いかもしれないですね。
当サイトとしては今回、あくまでも一つの情報として発信しているのみで「SwitchBot リレースイッチ」の輸入をオススメするわけではありませんので、そこはご理解ください。
Source:米 Amazon
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