この記事のポイント
- 楽天グループ代表取締役会長兼社長最高執行役員「三木谷浩史」氏、「楽天モバイル」における契約数の 800 万回線突破を報告
- 2023 年 12 月末時点の契約数 600 万回線達成から 10 か月足らずでさらに契約数 200 万回線を獲得
- 2024 年 6 月 27 日(木)より商用サービスが提供開始された「プラチナバンド(700MHz 帯)」が、2024 年の契約数増加の主な要因となったと予想
楽天グループ代表取締役会長兼社長最高執行役員「三木谷浩史」氏は 2024 年 10 月 19 日(土)、「楽天モバイル」における契約数の 800 万回線突破を報告しました。
MNO「楽天モバイル」は 2023 年 12 月末時点で契約数 600 万回線を達成していたのですが、そこから 10 か月足らずでさらに契約数 200 万回線を獲得したことになります。2020 年 4 月 8 日(水)より一般サービスが開始された MNO「楽天モバイル」、そこから 4 年半での契約数 800 万回線突破となりました。
やはり、2024 年 6 月 27 日(木)より商用サービスが提供開始された「プラチナバンド(700MHz 帯)」が、2024 年の契約数増加の主な要因となったと予想します。とはいえそもそも回線品質もかなり改善されてきているので、そういう意味でも市民権を得始めているのかもしれません。
ただ今回の「三木谷浩史」氏の報告では、MVNO / MVNE「楽天モバイル」の契約数が含まれているかどうかが不明なため、もしかしたら合算した数値の可能性も。
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追記
契約数 800 万回線突破は、MNO「楽天モバイル」だけでなく、MVNO / MVNE「楽天モバイル」も合わせた回線契約数でした。
MVNO を抜いた契約数は 759 万回線、MVNO / MVNE を抜いた純粋な MNO「楽天モバイル」契約数は 729 万回線となる模様です。
Source:楽天モバイル
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