この記事のポイント
- Android 版「SwitchBot」アプリに対し、2024 年 9 月 19 日（木）にアプリバージョン v9.1 アップデートが配信
- 「SwitchBot 学習リモコン」に対する、「Chromecast（Chromecast with Google TV）」用リモコン機能が追加
- ただし、今後「SwitchBot 学習リモコン」に配信されるファームウェア v4.0 アップデートにて追加される予定
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot 提供の iOS 版「SwitchBot」アプリに対し、2024 年 10 月 17 日（木）にアプリバージョン v9.2 アップデートが配信開始されました。
今回配信された iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.2 アップデートは、今後発売される新製品「SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Combo」の対応、「SwitchBot 学習リモコン」の SwitchBot デバイス対応拡大、「SwitchBot 温湿度計 Pro」「SwitchBot CO2 センサー（温湿度計）」におけるディスプレイ時間の手動設定の、3 つの新機能が追加されています。このほか、いくつかの不具合（バグ）も修正されています。
ちなみに Android / iOS 版「SwitchBot」アプリは、アプリバージョン v9.1 時点で［デバイスの追加］設定内に登場しています。
新機能
バージョン 9.2
- 新製品のロボット掃除機K10+ Pro Comboに対応しました。
- 学習リモコンはより多くのSwitchBotデバイスに対応しました。
- 温湿度計Pro＆CO2センサー（温湿度計）は手動でディスプレイの時間を設定できるようになりました。
- いくつかのバグ修正を行いました。
「SwitchBot」アプリリンク
コメントを残す