この記事のポイント
- TCL RayNeo 製の「Google TV」対応のストリーミングメディアボックス「RayNeo Pocket TV」が、2024 年 9 月 20 日(金)前後に日本国内で発売
- 本体に 6,500mAh バッテリーを搭載している点が特徴で、満充電で最大 5.5 時間の連続運用が可能
- 税込み 28,999 円で、国内 Amazon.co.jp にて販売
香港メーカー TCL Electronics が運営する AR / XR グラスブランド TCL RayNeo 製の「Google TV」対応のストリーミングメディアボックス「RayNeo Pocket TV」が、2024 年 9 月 20 日(金)前後に日本国内で発売されました。
「RayNeo Pocket TV」は、Google テレビプラットフォーム「Google TV」対応のポケットサイズストリーミングメディアボックスです。TCL RayNeo 製スマートグラス「RayNeo Air 2s」だけでなく、USB Type-C 接続対応のティスプレイや「XREAL Air」シリーズなどのスマートグラスに接続することで、「Google TV」を楽しむことができます。
本体に 6,500mAh バッテリーを搭載している点が特徴で、満充電で最大 5.5 時間の連続運用が可能。「RayNeo Pocket TV」本体にはリモコンボタンも搭載されているので、リモコン感覚で操作が可能です。
リモコンには、操作パネルとボリュームボタンはもちろん、「YouTube」ボタンや「Amazon Prime」ボタン、そして任意のアプリを割り当てられるカスタム可能なファンクションボタンも搭載されています。
「RayNeo Pocket TV」は、言ってしまえば「XRAL Air」シリーズに対するワイヤレスミラーリングデバイス「XREAL Beam」。「RayNeo Air 2s」に対する「RayNeo Pocket TV」で、USB Type-C 接続対応スマートグラスなどで「Google TV」による様々な動画コンテンツを楽しむことができます。
「RayNeo Pocket TV」本体には microSD カードスロットも搭載されているので、メディアの複数ダウンロードなどで重宝します。
そんな「RayNeo Pocket TV」の日本国内価格は、税込み 28,999 円。国内 Amazon.co.jp にて販売されています。
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