| この記事は、AR / XR グラスメーカー TCL Rayneo 様の提供でお送りする PR 記事です。 |
当サイト「Jetstream」管理人兼ライターの石井順です。いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日、香港メーカー TCL Electronics が運営する AR / XR グラスブランド TCL RayNeo 様より提供いただいた、2024 年 8 月 15 日（木）に発売される新型 XR スマートグラス「RayNeo Air 2s」を紹介させていただきました。
実はその「RayNeo Air 2s」と共に、Google 新テレビプラットフォーム「Google TV」対応のストリーミングメディアボックス「RayNeo Pocket TV」も提供いただきました。今回は、その「RayNeo Pocket TV」を紹介させていただきます。
「RayNeo Pocket TV」
「RayNeo Pocket TV」は、Google 新テレビプラットフォーム「Google TV」対応の、ポケットサイズストリーミングメディアボックスです。
要は「Google TV」対応のストリーミングドングルなのですが、本体に 6,500mAh バッテリーを搭載している点が特徴。つまり、AR グラスと接続することで、AR グラスを通して「Google TV」を堪能することができます。
「RayNeo Pocket TV」は、満充電で最大 5.5 時間の連続視聴に対応。本体には AR グラスなど接続用 USB Type-C コネクタと充電用 USB Type-C コネクタが搭載されているため、充電しながらも利用可能です。microSD カードスロットも搭載されているので、メディアの複数ダウンロードなどで重宝します。
言ってしまえば「XRAL Air」シリーズに対するワイヤレスミラーリングデバイス「XREAL Beam」と同様で、「RayNeo Air 2s」に対する「RayNeo Pocket TV」です。
ただ「RayNeo Pocket TV」は、必ずしも TCL RayNeo 製 AR グラスシリーズにしか対応していないわけではなく、USBType-C 経由の映像入力に対応したディスプレイなどでも利用することができます。USBType-C 入力に対応したモバイルモニターなどでも、「RayNeo Pocket TV」を利用できるわけです。
「RayNeo Pocket TV」本体には見ての通りリモコンボタンも搭載されているので、リモコン感覚で操作が可能。操作パネルとボリュームボタンはもちろん、「YouTube」ボタンや「Amazon Prime」ボタン、そしてカスタム可能なファンクションボタンも搭載されています。
“これがいい。”
「RayNeo Pocket TV」、HDMI 接続ではなく USB Type-C 接続なので、「RayNeo Air 2s」や「XREAL Air」シリーズなどの AR グラスはもちろん、モバイルモニターなどでも利用できるし、さらにバッテリー搭載で屋外などでも利用も可能。
そしてベースとなるのが「Google TV」なので、Android / iOS デバイスからのキャストや、Android / iOS デバイスをペアリングしての「テレビのリモコン」としての活用、そして「Google アシスタント」による音声操作にも対応するなど、ハードウェア的にもソフトウェア的にもかなり利便性高めです。なんで今までこういったデバイスがなかったのか。
「RayNeo Pocket TV」、これでいいというか、正に “これがいい。” と太鼓判を押せるデバイスです。AR グラスをやモバイルモニターを活用しているユーザーは、一個持っておいても良いかも。
そんな「RayNeo Pocket TV」の本体公式価格は、$179.99 です。RayNeo 公式サイトから購入できますが、おそらく国内 Amazon.co.jp でも販売されるはず。
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