この記事のポイント
- 「タナックス」、「スマートライドモニター AIO-5 Play(SRS-015)」に対して 2024 年 9 月 17 日(火)に配信を開始したファームウェア v1.3.8 アップデートの内容を公開
- “アップデート内容につきましては、スマートライドモニター更新画面に表示されますのでご参照ください。” から一転
- 「Android Auto」接続安定性最適化など、なんと 9 個ものアップデート内容が内包
バイク用品メーカー「タナックス」は 2024 年 9 月 20 日(金)、Android Auto / CarPlay 対応バイク用スマートモニターシリーズ「スマートライドモニター AIO-5 Play(SRS-015)」に対して 2024 年 9 月 17 日(火)に配信を開始したファームウェア v1.3.8 アップデートの内容を公開しました。
当初、「スマートライドモニター AIO-5 Play(SRS-015)」ファームウェア v1.3.8 アップデート配信がアナウンスされた際、ファームウェアアップデートの内容については “スマートライドモニター更新画面に表示されますのでご参照ください。” として、ユーザーを突っぱねるような発表内容となっていたのですが、その後反省してくれたのか、今回一転してファームウェアアップデートの内容が公開されています。そして、「スマートライドモニター AIO-5 Play(SRS-015)」ファームウェア v1.3.8 アップデートの内容は以下の通りで、「Android Auto」接続安定性最適化など、なんと 9 個ものアップデート内容が内包されています。
「スマートライドモニター AIO-5 Play(SRS-015)」ファームウェア v1.3.8 |
⓵一部状況で Wi-Fi に正しく接続できない不具合を修正 ⓶多言語対応最適化 ⓷自動輝度アルゴリズム最適化 ⓸一部言語不具合最適化 ⓹温度単位切換え機能追加 ⓺走行距離と時間に関する不具合修正 ⓻速度単位切り替えの不具合修正 ⓼「Android Auto」接続安定性最適化 ⓽その他既知の不具合修正 |
面倒かもしれませんが、こういうユーザーを想っての積み重ねが大事ですよね。
Source:タナックス
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