この記事のポイント
- SwitchBot、2024 年 8 月下旬から 2024 年 9 月上旬に掛けて Android / iOS 版「SwitchBot」アプリに配信開始したアプリバージョン v9.0 の概要を公開
- Android / iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.0 では、新機能追加やアプリ内 UI が大幅刷新されリニューアル
- SwitchBot が公開した Android / iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.0 の概要は、そんな盛りだくさんの内容が詳しく解説
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は 2024 年 8 月下旬から 2024 年 9 月上旬に掛けて Android / iOS 版「SwitchBot」アプリに配信開始したアプリバージョン v9.0 の概要を公開しました。
Android / iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.0 では、ホームメンバー(メンバー)として追加したユーザーを[管理者]または[制限付きメンバー]に設定できるようになったり、ログイン時にメールで送られてくる追加コード(ワンタイムパスワード)の入力を必須とする[二段階認証]と、Google / Apple / Amazon アカウントと SwitchBot アカウントを連携することで Google / Apple / Amazon アカウントでログインできるようになる[サードパティーアカウント]設定が追加されるなど、新機能追加やアプリ内 UI 大幅刷新を含むリニューアルが行われています。
また、[プロフィール]設定内から「SwitchBot ハブ 2」などのハブ製品とそのほか SwitchBot デバイスとの接続状況を管理できる[ハブを管理]も追加。さらに待望の新機能として、新規で SwitchBot デバイスを追加した後に、「SwitchBot ハブ 2」などのハブ製品を経由して自動的に Wi-Fi ネットワークに接続する新機能も追加されています。
「SwitchBot 学習リモコン」や「SwitchBot ハブ 2」「SwitchBot シーリングライト プロ」などの赤外線リモコン機能も、対応ブランドが拡充。新たに「XGIMI」製プロジェクターに対応するなど、待望の新ブランドが大幅に拡充されています。
つまり Android / iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.0 は、これまでにないくらい盛りだくさんな内容です。
➜
今回 SwitchBot が公開した Android / iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.0 の概要は、そんな盛りだくさんの内容が詳しく解説されています。SwitchBot ユーザーは、是非確認してみてください。
新機能
アプリの重要なアップデート:
ホームメンバーを管理者または制限付きメンバーとして設定できるようになりました。
二段階認証やメールアドレス変更、ログイン方法の追加が可能になりました。
プロフィール > ハブを管理から、Bluetoothデバイスとハブの接続状態を確認できます。
プロフィール > サードパーティーサービスから、SwitchBotアカウントをサードパーティーサービスと連携できます。
Bluetoothデバイスを追加後、SwitchBotハブ経由で自動的にインターネットに接続できるようになりました。
より多くの赤外線リモコンブランドやモデル(メディアストリーミングなど)に対応しました。
「SwitchBot」アプリリンク
Source:SwitchBot
コメントを残す