この記事のポイント
- Google、Android 向けモバイル決済管理サービス「Google ウォレット」における米国デジタル ID / 運転免許証保存機能の対応州拡大を発表
- 「Google ウォレット」におけるデジタル ID / 運転免許証保存機能は、2022 年 12 月より米国の一部州においての提供開始された機能
- カリフォルニア州に提供拡大(今後数か月以内に、アイオワ州 / ニューメキシコ州 / オハイオ州にも拡大)
Google は 2024 年 9 月 12 日(木)、Android 向けモバイル決済管理サービス「Google ウォレット」における米国デジタル ID / 運転免許証保存機能の対応州拡大を発表しました。
「Google ウォレット」におけるデジタル ID / 運転免許証保存機能は、2022 年 12 月より米国の一部州においての提供開始された機能です。今回はその「Google ウォレット」におけるデジタル ID / 運転免許証保存機能の、カリフォルニア州への提供拡大が発表されました。
また今後数か月以内に、アイオワ州 / ニューメキシコ州 / オハイオ州にも提供が拡大されます。このほか、「Google ウォレット」デジタル ID / 運転免許証保存機能がすでに提供されているコロラド州では、州公式モアプリ「myColorado」内にリーダー機能が実装され、「myColorado」アプリを通してコロラド州の企業がデジタル ID を登録できる新機能も提供されます。
「Google ウォレット」アプリリンク
Source:Google
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