この記事のポイント
- Nothing Japan、国内版「Phone (2a) Special Edition」を 2024 年 7 月 5 日（金）に 100 台限定で国内先行販売すると発表
- 東京表参道の「クレインズ 6124」で開催される Nothing ポップアップイベントにて販売
- 当日は、Nothing デザイン哲学の展示のほか、日本を代表するプロダクトデザイナー「深澤直人」氏が特別ゲストとして、Nothing CEO の Carl Pai 氏と共に「テクノロジーと愛されるプロダクトデザイン」とは？について語られるトークショーも開催
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」の日本国内法人 Nothing Japan は 2024 年 6 月 27 日（木）、2024 年 5 月 29 日（水）に発表し海外では発売した同社製スマートフォン「Phone (2a)」の限定モデルとなる「Phone (2a) Special Edition（国内版）」を、2024 年 7 月 5 日（金）に 100 台限定で国内先行販売すると発表しました。
国内版「Phone (2a) Special Edition」の 100 台限定先行販売は、東京表参道の「クレインズ 6124（MAP）」で開催される Nothing ポップアップイベントにて行われます。当日は、Nothing デザイン哲学の展示のほか、日本を代表するプロダクトデザイナー「深澤直人」氏が特別ゲストとして、Nothing CEO の Carl Pai 氏と共に「テクノロジーと愛されるプロダクトデザイン」とは？について語られる国内版「Phone (2a) Special Edition」発売記念トークショーも開催。
そしてその Nothing ポップアップイベントにて、国内版「Phone (2a) Special Edition」が 100 台限定で先行販売されます。ちなみに 国内版「Phone (2a) Special Edition」の Nothing 公式サイトでの発売は、2024 年 7 月 8 日（月）10 時からです。
「Phone (2a) Special Edition」は “ミルク” カラーをベースとしつつ、レッド / イエロー / ブルーの三原色をアクセントカラーにあしらった限定カラーです。12GB RAM + 256GB 内部ストレージ搭載モデルの 1 モデル展開で、価格は既存モデルと同じく税込み 55,800 円。
また日本国内版「Phone (2a) Special Edition」は国内版「Phone (2a)」と同じく、FeliCa 搭載で「おサイフケータイ」をサポートします。
Nothing Phone (2a) Special Editionの日本発売を記念して、Nothingのポップアップイベントが東京・表参道にて開催されます。
当日は、日本を代表するプロダクトデザイナーの深澤直人氏を特別ゲストにお招きして、Nothing CEOのカール・ペイとともに、「テクノロジーと愛されるプロダクトデザイン」とは、について語られます。
そこで、今回、コミュニティメンバーおよびNothingのファンの皆さまのうち、50名様をトークショーへご招待いたします。こちらのウェブフォームより、7月1日(月) 正午 (日本時間)までにお申し込みください。
ポップアップイベントでは、そのほかNothingのデザイン哲学の展示、Nothing Phone (2a) Special Editionの100台限定の先行販売も。(こちらは入場自由です。)
当日お会いできるのを楽しみにしています！[ トークショー概要 ]
📅 2024年 7月 5日 (金)
📍 クレインズ 6124 | 東京都渋谷区神宮前6-14-2
⏰ 10:15am 開場7月5日にクレインズ 6124 にてお会いするのを楽しみにしています。
The Nothing Team
【Nothing Japan】Phone (2a) Special Edition 発売記念 デザインイベント
「Nothing Phone (2a)」
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」製 Android スマートフォン「Phone (2a)」はその名の通り、Nothing 製 Android スマートフォン第 2 世代モデル「Phone (2)」に対する廉価モデルです。
その特徴は、LED ライトによって光る本体背面の「Glyph Interface」やスケルトンデザインなど Nothing 製 Android スマートフォン「Phone (1)」「Phone (2)」の基本機能は継承しつつも、価格が抑えられている点。ただしその分、「Phone (1)」「Phone (2)」は対応するワイヤレス充電などの一部機能は省かれています。
主要スペックは、リフレッシュレート最大 120Hz の 6.7 インチ（2,412 × 1,084）フル HD+ フレキシブル AMOLED ディスプレイ、MediaTek 製 Dimensity 7200 Pro プロセッサ、8GB / 12GB RAM、128GB / 256GB 内部ストレージ、45W 急速充電対応 5,000mAh 大容量バッテリー、そして OS は Android 14 ベースの Nothing OS v2.5 を初期搭載。カメラは、リアが 5,000 万画素メインカメラ + 5,000 万画素超広角（114°）カメラのデュアルカメラ、フロントが 3,200 万画素センターパンチホールシングルカメラを搭載します。
「Phone (2a)」は、発売後 3 年間の OS メジャーアップデートと、4 年間の Android セキュリティアップデートも保証されています。
このほか、次世代通信規格「5G（Sub6）」対応。さらに国内版は、NFC / FeliCa 搭載で、「おサイフケータイ」対応による国内版「Google ウォレット」も正式サポートします。
国内版「Phone (2a)」、Nothing 製スマートフォンとしては初の「おサイフケータイ」対応機種です。
「Phone (2a)」のカラーバリエーションは、“ブラック” と “ミルク” の 2 色展開。本体価格は、12GB RAM + 256GB 内部ストレージ搭載モデルが税込み 55,800 円で、8GB RAM + 128GB 内部ストレージ搭載モデルについては後日発表されます。
今ほか 2024 年 6 月には、“ミルク” カラーをベースとしつつ、レッド / イエロー / ブルーの三原色をアクセントカラーをあしらった限定カラー “Special Edition” も発売されます。
主要スペック
| OS |
| Nothing OS 2.5（Android 14 ベース） |
| サイズ |
| 161.74 × 76.32 × 8.55 mm |
| 重量 |
| 190g |
| ディスプレイ |
| 6.7 インチ（2,412 × 1,084）フル HD+、フレキシブル AMOLED、リフレッシュレート最大 120Hz、Corning Gorilla Glass 5 |
| プロセッサ |
| MediaTek Dimensity 7200 Pro |
| RAM |
| 8GB / 12GB |
| 内部ストレージ |
| 128GB / 256GB |
| リアカメラ |
| 5,000 万画素メイン + 5,000 万画素超広角（114°） |
| フロントカメラ |
| 3,200 万画素センターパンチホール |
| Wi-Fi |
| 802.11 a / b / g / n / ac / ax、Wi-Fi 6 |
| Bluetooth |
| 5.3 |
| バッテリー |
| 5,000mAh、45W 急速充電対応 |
| その他 |
| USB Type-C、ディスプレイ埋め込み指紋認証センサー、顔認証、NFC / FeliCa、おサイフケータイ |
| カラー |
| ブラック、ホワイト、Special Edition |
| モバイルネットワーク |
| 2G：GSM クアッドバンド 3G：WCDMA B1 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 4G：FDD-LTE B1 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 66、TD-LTE B38 / 39 / 40 / 41 / 42 5G：Sub6 n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 |
Nothing 商品ページリンク
Source：Nothing
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