この記事のポイント
- Google、グループウェア「Google Workspace」のビデオ会議サービス「Google Meet」における会話の自動字幕化機能の対応言語追加を発表
- 日本語や英語を含む 76 言語に加えて 11 言語が加わり、87 語へと拡大
- アゼルバイジャン語 / チェコ語 / ギリシャ語 / アイスランド語 / カザフ語 / ラオス語 / リトアニア語 / マレー語 / セルビア語 / スワヒリ語 / ウクライナ語の 11 言語
Google は 2024 年 6 月 20 日(木)、グループウェア「Google Workspace」のビデオ会議サービス「Google Meet」における会話の自動字幕化機能の対応言語追加を発表しました。
これまでの「Google Meet」字幕対応言語は、日本語や英語を含む 76 言語です。そして新たにアゼルバイジャン語 / チェコ語 / ギリシャ語 / アイスランド語 / カザフ語 / ラオス語 / リトアニア語 / マレー語 / セルビア語 / スワヒリ語 / ウクライナ語の 11 言語が加わり、87 語へと拡大されました。
ちなみに「Google Meet」における日本語の字幕は、2022 年 12 月にベータ版として対応し、その後 2023 年 6 月に正式版として対応しています。
Source:Google
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