この記事のポイント
- Google、次世代ウェアラブル OS「Wear OS 5」におけるウォッチフェイスパフォーマンス向上を発表
- 「Wear OS 5」ではウォッチフェイス形式に改良が加えられ、より応答性が高く視覚的にも魅力的なウォッチフェイスも登場予定
- バッテリー寿命が最適化され、Wear OS 4 搭載スマートウォッチよりも最大 20% も省電力化
Google は 2024 年 5 月 28 日(火)、先日開催開発者向けイベント「Google I/O 2024」の発表の一部として、次世代ウェアラブル OS「Wear OS 5」におけるウォッチフェイスパフォーマンス向上を発表しました。
「Wear OS 5」ではバッテリー寿命が最適化され、Wear OS 4 搭載スマートウォッチよりも最大 20% も省電力化が行われることはすでに発表されていますが、このほかにもウォッチフェイス形式に改良が加えられ、より応答性が高く視覚的にも魅力的なウォッチフェイスが登場する模様。
このほか、フィットネス系アプリは接地時間 / 歩幅 / 垂直振動などのより多くのデータタイプをサポートし、フィットネスアクティビティにおけるパフォーマンス向上も手助けしてくれるようになります。
Source:Google
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