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「Bard 」ついに画像生成対応【英語】

  • 「Bard」がついにテキストからの画像生成に対応
  • 2023 年 5 月の開催開発者向けイベント「Google I/O 2023」にて予告されていた機能
  • ただし今のところ英語のみの対応(18 歳未満も利用不可)

Google は 2024 年 2 月 1 日(木)、対話型ジェネレーティブ AI サービス「Bard」の画像生成対応をついに発表しました。

「Bard」の画像生成は、2023 年 5 月の開催開発者向けイベント「Google I/O 2023」にて予告されていた機能で、当初は Adobe 画像生成 AI サービス「Adob​​e Firefly」との統合で実現すると発表されていました。ただ今回提供が開始された「Bard」の画像生成対応は、Google の AI 研究グループ「Google DeepMind」によって開発が進められた画像生成 AI モデル「Imagen 2」が根幹システムとなっている模様です。

「Bard」における画像生成の使い方は簡単で、まずは「Bard」への簡単なテキスト指示からはじめ、さらにいくつかの単語を入力していくだけです。これで「Bard」の画像生成 AI によって、画像が生成されます。

「Bard」の画像生成は、英国 / スイスを含めた欧州を除くほとんど地域で利用可能ですが、残念ながら現時点では英語のみの対応です。逆に、日本でも英語入力であれば利用することができます。ただし、対象地域であっても 18 歳未満のユーザーは今のところ利用不可です。ご注意ください。

Source:Bard

#Bard #DeepMind #Google #Imagen2 #画像生成AI

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