当サイト「Jetstream」管理人兼ライターの石井順です。いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」が 2024 年 11 月に限定発売した、共創プロジェクト「Community Edition Project」にて生まれた限定モデル「Phone (2a) Community Edition」。私も入手させていただきました。
「Phone (2a) Community Edition」
「Phone (2a) Community Edition」は、Nothing チームと Nothing コミュニティメンバーによる「Phone (2a)」ユーザー共創プロジェクト「Community Edition Project」にて生まれた限定モデルです。
「Phone (2a)」をベースに、ハードウェアデザイン / 壁紙 / パッケージ / マーケティングと、Nothing チームと Nothing コミュニティメンバーによって共創された特別仕様の限定モデルです。特に背面ユニットには蛍の光をイメージした緑色のリン光性発光素材が採用され、光を吸収しつつ暗闇で蛍のような緑色に光る仕様となっている点が大きな特徴です。
そしてその販売台数は、世界 1,000 台限定。素晴らしく希少価値の高いデバイスです。
そんな世界 1,000 台限定の「Phone (2a) Community Edition」、2024 年 11 月 12 日(火)の世界発売ではたった 15 分で完売。ちなみに海外で発表された「Phone (2a) Community Edition」は「Phone (2a)」派生モデル「Phone (2a) Plus」ベースとなっている一方で、日本国内で販売された日本国内版「Phone (2a) Community Edition」は、FeliCa を搭載する「Phone (2a)」がベースです。
そして日本国内法人 Nothing Japan は 2024 年 11 月 25 日(月)に、原宿で開催した「トウキョウ🗼ポップアップイベント」にて日本国内版「Phone (2a) Community Edition」を追加で限定販売しました。
原宿イベントトウキョウ🗼ポップアップイベント」開催時、私は沖縄の自宅に滞在していたこともあり参加できなかったのですが、当サイトの読者様のご協力のお陰で、運良く日本国内版「Phone (2a) Community Edition」を入手できたという流れです。ご協力いただいた読者様、本当にありがとうございますm(_ _)m
日本国内版「Phone (2a) Community Edition」
ということで、日本国内版「Phone (2a) Community Edition」を画像にて簡単に紹介させていただきます。
日本国内版「Phone (2a) Community Edition」、パッケージも緑が基調。パッケージ裏蓋部分に、共創プロジェクト「Community Edition Project」の説明や各デザイン担当者の名前が印字されていました。
そして日本国内版「Phone (2a)」ベースということで、FeliCa 搭載を知らせるシールも。
これが、日本国内版「Phone (2a) Community Edition」本体です。そもそもベースとなる「Phone (2a)」がデザイン性高いデバイスなので、日本国内版「Phone (2a) Community Edition」も素敵なデザインです。
「Phone (2a) Community Edition」には、専用の壁紙もインストールされています。デザイン性高め。
私がブログを始めた 10 年以上前は、限定モデルのスマートフォンを中心に集めるコレクターでした。最近はそういった活動もめっきり減っていたのですが、日本国内版「Phone (2a) Community Edition」を入手したことで、久しぶりあのときの高揚感を思い出した次第です。こんなに所有得を満たしてくれる機種もなかなか少ないので、大事に大事に使わせていただこうと思います。
改めてにはなりますが、今回ご協力いただいた読者様、本当にありがとうございますm(_ _)m そして、これからも「Jetstream」をどうぞよろしくお願いいたします。
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