この記事のポイント
- Nothing Japan、2共創プロジェクト「Community Edition Project」にて生まれた限定モデル「Phone (2a) Community Edition」を、予告通り発表
- 「Phone (2a)」ベースの限定モデルで、1,000 台限定
- 専用サイトにて購入希望登録を行った方に対して 2024 年 11 月 12 日(火)に送られるメールから、先着 1,000 名が購入可能に
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」の日本国内法人 Nothing Japan は 2024 年 10 月 30 日(水)、2024 年 3 月 26 日(火)より進められてきた Nothing チームと Nothing コミュニティメンバーによる「Phone (2a)」ユーザー共創プロジェクト「Community Edition Project」にて生まれた限定モデル「Phone (2a) Community Edition」を、予告通り発表しました。
「Phone (2a) Community Edition」は、その名の通り「Phone (2a)」ベースの限定モデルです。ハードウェアデザイン / 壁紙 / パッケージ、そしてマーケティングと、2024 年 3 月から 6 か月間行われた「Community Edition Project」にて作り上げられています。
特にハードウェアデザインは、背面ユニットに蛍の光をイメージした緑色のリン光性発光素材が採用され、暗闇で蛍のような緑色に光る仕様です。そしてこの「Phone (2a) Community Edition」は、1,000 台限定。
注意していただきたいのは、海外で発表された「Phone (2a) Community Edition」は「Phone (2a)」派生モデル「Phone (2a) Plus」ベースとなっている一方で、日本国内版「Phone (2a) Community Edition」は FeliCa を搭載する「Phone (2a)」がベースとなっている点です。残念。
日本国内版「Phone (2a) Community Edition」は、専用サイトにて購入希望登録を行った方に対して 2024 年 11 月 12 日(火)に送られるメールから、先着 1,000 名が購入できるようになります。価格やメモリ仕様などは、今のところ未発表となっています。
Source:Nothing
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