パスキー対応!Android、簡単安全「パスワード マネージャー」移行機能展開

Android switch-password-managers
この記事のポイント
  • Google、Android 向け新機能として、「パスワード マネージャー」サービスに保存しているパスワードや「パスキー」を簡単かつ安全に別の「パスワード マネージャー」サービスに移行できる機能を展開開始。
  • ファイルのエクスポート / インポートを使用せず、数回のタップだけで簡単かつ安全にパスワードや「パスキー」を移行可能。
  • 移行先として使いたい新しい「パスワード マネージャー」アプリを開き、他のサービスからパスワードやパスキーを「インポート」または「コピー」するメニューを選択。
ポッドキャストを聴く
YouTube Music
関連動画
動画を再生

Google は現地時間 2026 年 9 月 10 日(木)、Android 向け新機能として、「パスワード マネージャー」サービスに保存しているパスワードや「パスキー」を簡単かつ安全に別の「パスワード マネージャー」サービスに移行できる機能を展開開始しました。

従来の「パスワード マネージャー」サービス移行では、移行元「パスワード マネージャー」サービスからファイルをエクスポートして、移行先「パスワード マネージャー」サービスにインポートする必要がありました。しかも、このエクスポートしたファイルは、暗号化もされていない状態です。

この従来の「パスワード マネージャー」サービス移行では、パスワードが暗号化なしで一時的に露出してしまうリスクがあったほか、パスワード不要ログイン認証方式「パスキー」の移行には対応していませんでした。しかし、今回 Android 向けに展開が開始された新機能では、ファイルのエクスポート / インポートを使用せず、数回のタップだけで簡単かつ安全にパスワードや「パスキー」を移行することができます。

具体的には、移行先として使いたい新しい「パスワード マネージャー」アプリを開き、他のサービスからパスワードやパスキーを「インポート」または「コピー」するメニューを選択します。すると、そのアプリはデータ移行の処理を Android 本体に引き継ぎます。

Android は端末上にインストールされている他の「パスワード マネージャー」サービスを自動的に検出し、インポート元として選択できる「パスワード マネージャー」サービスの候補を提示します。そして、移行元を選び「続行」をタップすると、画面はその移行元の「パスワード マネージャー」アプリに切り替わり、そこで移行するデータの確認と認証を行います。

認証が完了すると、ものの数秒でデータが転送される仕組みです。

この Android 向けの「パスワード マネージャー」サービス移行機能は、Android 8 以降を搭載する Android デバイスで利用可能です。そして現時点では、「Google パスワード マネージャー」のほか、「1Password」「Bitwarden Password Manager」「Dashlane」といった各「パスワード マネージャー」サービスが対応しています。

Source:Google(https://blog.google/products-and-platforms/platforms/android/switch-password-managers/

この記事をシェア





著者情報

石井 順のアバター

Jetstream をフォロー

X
Spotify
Google
Google-News
YouTube-Music
Mail

カレンダー壁紙プレゼント

Jetstream 202609
2026 年 9 月「お月見

コメント

コメントを残す