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Google の電話アプリ「代わりに聞いてて(Take a Message)」を試す

この記事のポイント
  • 2026 年 5 月中旬辺りよりテスト展開が開始された、「Google の電話アプリ」の「代わりに聞いてて」を試してみました。
  • 7 コールで応答しなかった場合に、「代わりに聞いてて」が発動。
  • 電話発信相手側の音声メッセージを受信すると、文字起こしされた音声メッセージと共に不在着信通知が表示。

昨年 2025 年 10 月 2 日(木)、米国 / 英国 / オーストラリア / アイルランドの 4 か国を対象として、「Pixel 6」以降の Google Pixel デバイスシリーズ向けに展開開始された、デフォルト電話アプリ「Google の電話アプリ(Phone by Google)」の留守番電話機能「メッセージを残す(Take a Message)」、改め「代わりに聞いてて」。

「Google の電話アプリ」の「代わりに聞いてて」は、まだ米国 / 英国 / オーストラリア / アイルランドの 4 か国のみの公式展開ですが、おそらく次に展開される国 / 言語に向けて、2026 年 5 月中旬辺りにテスト展開が開始されたことが確認されています。私手持ちの Google Pixel デバイスの中でも、「Pixel 10」向けに「代わりに聞いてて」がテスト展開されました。

ということで、実際に「代わりに聞いてて」を試してみました。どんな挙動になるのか気になっている方には必見です。

まず「代わりに聞いてて」の設定では、機能自体の ON / OFF のほか、「応答メッセージ」設定も用意されています。「応答メッセージ」設定では、『おかけになった相手は、電話に出られません。発信音のあとにご要件をお話ください。』が流れる「標準の応答メッセージ」がデフォルトで設定されていますが、ユーザーがオリジナルの「応答メッセージ」を録音して利用することも可能です。

「代わりに聞いてて」が ON の状態で着信があり、7 コールで応答しなかった場合、「代わりに聞いてて」が発動します。電話発信相手側に「応答メッセージ」が流れ、音声メッセージ受付状態となります。

この辺は、馴染みのある留守番電話機能とまったく同じ仕様です。ちなみに、今のところは「代わりに聞いてて」発動タイミングのカスタマイズには対応していない模様。

電話発信相手側の音声メッセージを受信すると、文字起こしされた音声メッセージと共に不在着信通知が表示されます。不在着信通知をタップすると、文字起こしされた音声メッセージ全文を確認することができます。

そして、「Google の電話アプリ」の通話履歴でも、不在着信履歴と共に「代わりに聞いてて」で受信した音声メッセージの文字起こしが表示されます。また、録音された音声メッセージを再生して聞くことも、もちろん可能。さらに、m4a ファイルとして共有もできます。

「Google の電話アプリ」の「代わりに聞いてて」は、ざっとこんな感じ。特にトリッキーな機能ではなく、かなりベーシックな留守番電話機能で、そのうえ文字起こしにも対応しているので、かなり便利です。

そもそも「Google の電話アプリ」の機能として統合されているので、その点がかなりグッド。留守番電話サービスを提供しているケータイキャリアからしてみたら、貴重な収益源を邪魔する存在ですが、ユーザーからしてみたら待望の機能なはずです。日本 / 日本語環境での正式展開が待ち遠しいですね。

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