この記事のポイント
- Android 版「Google Play ストア」アプリに、「Google Play コレクション」ウィジェットを紹介するバナーが登場
- とはいえ、“エラーが発生しました” としてコンテンツ自体はブランク
- いよいよ「Google Play コレクション」が日本国内で広く展開されるということなのかも
丁度一年前の 2024 年 7 月頃、米国の Android 10 以降の Android 版「Google Play ストア」アプリにて、新しいアプリやコンテンツなどのパーソナライズスペース「Google Play コレクション」が展開開始されました。
「Google Play コレクション」は、トピックに関連する新しいアプリやそのほかコンテンツを見つけたり、中断したコンテンツを再開できたりする、ユーザーパーソナライズスペースです。「アプリ ライブラリ」「見る」「ゲーム」「読む」「聴く」タブ(カテゴリ)が用意されていて、プレイしたゲームアプリや、視聴した動画、読み途中の電子書籍、再生した楽曲などが集約されます。
Android デバイスにインストールしているアプリや、そのアプリにて見たり遊んだりしたコンテンツが「Google Play コレクション」内で展開されます。そしてその「Google Play コレクション」は、ウィジェットとして展開されます。
そしてその「Google Play コレクション」が、2024 年 7 月上旬に日本国内のごく一部の Android デバイスにも展開開始。ただしまだ、日本国内における「Google Play コレクション」は展開されていません。
そんな中、Android 版「Google Play ストア」アプリに、「Google Play コレクション」ウィジェットを紹介するバナーが登場しました。とはいえ、“エラーが発生しました” としてコンテンツ自体はブランクです。
コンテンツ自体はまだブランクですが、Android 版「Google Play ストア」アプリに「Google Play コレクション」ウィジェットを紹介するバナーが登場したということは、いよいよ「Google Play コレクション」が日本国内で広く展開されるということなのかもしれません。
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