この記事のポイント
- Nothing、新型 Android デバイス「CMF Phone 2 Pro」に対してソフトウェアバージョン「Nothing OS V3.2-250715-1813」アップデートを配信
- アップデート内容は、全般的な改善と不具合修正、カメラ機能強化
- Android セキュリティパッチレベルの更新や新機能の追加などは、特になし
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2025 年 7 月 21 日(月)、日本では 2025 年 7 月 24 日(木)に発売するサブブランド「CMF by Nothing」製新型 Android デバイス「CMF Phone 2 Pro」に対して、ソフトウェアバージョン「Nothing OS V3.2-250715-1813」アップデートを配信開始し、そのアップデートログを公開しました。
今回の「CMF Phone 2 Pro」に対するソフトウェアバージョン「Nothing OS V3.2-250715-1813」アップデートは、2025 年 5 月 30 日(金)に配信されたソフトウェア「Nothing OS V3.2-250526-1427」以来のアップデートです。アップデート内容は、全般的な改善と不具合修正、カメラ機能強化です。Android セキュリティパッチレベルの更新や新機能の追加などは、特にありません。
「CMF Phone 2 Pro」のソフトウェアバージョン「Nothing OS V3.2-250715-1813」アップデートは、「Over the Air(OTA)」で順次配信されます。
■全般的な改善と不具合修正 |
⏳いくつかのアプリで発生していた通知遅延不具合を修正 📸スクリーンショット中にまれに発生する表示エラー不具合を修正 📡時々発生する NFC 読み取りエラー不具合を修正 ❤️「Instagram」アプリのハートアイコンで発生していた「Inter」フォント表示不具合を修正 🔧システム全体の安定性向上 |
■カメラ機能強化 |
🌇逆光ポートレート撮影時のエッジの紫がかった色合いの不具合を最適化 🏠シアン偏向による屋内ポートレート撮影の色精度向上 🟦特定の屋外ポートレートシーンにおける濃い青色の表示不具合を修正 ☀️一部の屋外撮影条件での明るさとコントラスト向上 |
Source:Nothing
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