この記事のポイント
- SwitchBot の次なる新製品「SwitchBot 防犯ブザー」が、2025 年 6 月下旬頃に国内 Amazon.co.jp に再登場
- 約も再開
- “ブラック” “ホワイト” “ブルー” の 3 色展開で、今のところ価格は税込み 2,980 円
2025 年 6 月上旬頃に国内 Amazon.co.jp に登場し予約が開始されつつもいったん予約が停止されその後商品ページが削除されていた、IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot の次なる新製品「SwitchBot 防犯ブザー」。
そんな「SwitchBot 防犯ブザー」が、2025 年 6 月下旬頃に国内 Amazon.co.jp に再登場し、そして予約も再開されました。「SwitchBot 防犯ブザー」は “ブラック” “ホワイト” “ブルー” の 3 色展開で、今のところの Amazon 価格は税込み 2,980 円です。
「SwitchBot 防犯ブザー」、まだ発売日は不明ですが、おそらく 2025 年 7 月中には発売されると予想されます。
「SwitchBot 防犯ブザー」は、キーホルダータイプ / Apple の位置情報取得サービス「探す」対応紛失防止タグ / 防犯ブザー / 懐中電灯 / 帰宅通知 / ロック解錠キー機能搭載と、超多機能防犯ブザーです。防犯ブザー機能では、ピンを抜くことで 100m の距離でも聞こえるほどの 130dB 大音量が鳴りつつ警報ライトも高速点滅し、周囲に SOS を知らせることができます。
そして、IP65 防水防塵対応とフェイク通話も搭載。フェイク通話機能は、たとえば後ろから怪しい人が付け歩いてきていることを確認した場合に防犯ブザーボタンで発動することができるなんちゃって通話機能で、ペアリングしているスマートフォンから着信音を鳴らし、誰かから電話が掛かってきたことを偽造することができます。
いきなり防犯ブザーを鳴らすのではなく、なんちゃって通話による警告で怪しい人を追い払うことができるわけです。ちなみにフェイク通話機能では、登録済みの家族にも自動で通知が送信されます。
帰宅通知は、「SwitchBot 防犯ブザー」がハブ製品「SwitchBot ハブ 3」の Bluetooth 圏内に入った場合に、家族に通知が送信されるセーフティ機能です。ちなみに「SwitchBot 防犯ブザー」の電源は、規格は不明ですがボタン電池となる模様。つまり、ボタン電池を交換し続ける限り、半永久的に運用が可能です。
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