Jetstream

「記事を丸ごとコピー」ボタン設置のお知らせ🤣

当サイト「Jetstream」管理人兼ライターの石井順です。いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。

2025 年もまもなく半分が終わる 2025 年 6 月末、とある読者(?)様より以下のような連絡をいただきました。“運営していた” と過去形なので、もうブログサイト運営は辞めたのでしょうかね。

題名:AIの件に関するお詫び

Jetstream様

私はxxxというブログサイトを運営していたものです。

この度は、私のAIの利用に関して、不快な思いをさせてしまい、また、このような形での謝罪になってしまい、誠に申し訳ありませんでした。

私はAIを記事作成に利用し、そちらの記事がAIを使用したことがわかりやすかったこと、また、そちらがJetstream様が書かれた記事にとても似ていたことで、多大なご迷惑と不快な想いをさせたことを申し訳なく思います。

このような行為はとても軽率でよくない行動だということを心から反省し、二度とこのようなことがないよう、自身の行動には細心の注意を払い、相手方の配慮を怠らないように致します。

この度はAIの件でJetstream様にご迷惑をおかけしたことを、重ねてお詫び申し上げます。

いくつも現れては消えていきました

このご連絡は、私の「X」投稿が起因していると予想。

とある「X」新規フォロワーのプロフィールに “ガジェットブログを運営している” 的なこととその URL が記載されていたので見に行きました。そしたら当サイトが公開した記事と酷似していたのですが、おそらくは当サイトの記事を生成 AI に読み込ませて二次生成したものをそのまま公開していると予想されるくらい、生成 AI 丸出しの低品質でガバガバな内容だったわけです。

ならば(光栄じゃねーか)と思い、私は当サイトに記事コンテンツを丸ごとコピーできる「記事を丸ごとコピー」ボタンを作成し、SNS シェアボタン内に配置しました。いちいち記事コンテンツをハイライトしなくて、「記事を丸ごとコピー」ボタンワンクリック / ワンタップで記事コンテンツを丸ごとコピーできる、お前らのための便利なボタンです。

実際に「記事を丸ごとコピー」ボタンを作成したのは、頼れる相棒「Gemini」ですが。

ブログだけに限らず、パクリパクられの世の中です。ビジネスシーンにおいて、もはや文化とも言える “理(ことわり)”。「TTP(徹底的にパクる)」という言葉もあるほどです。

で、人が公開した記事を真似て二次生成する輩など、ずっと昔から底辺界隈に生息しています。私がブログ / サイト運営をしているこの十数年の間にも、いくつも現れては消えていきました。私が知らないところでも、きっと勝手に現れては勝手に消えていっているはず。

生成 AI が登場した現代では、そんな底辺界隈がある意味でのチート武器を持てるようになったわけですが、結局そのせこいマインドが同じであれば、何を持とうが底辺は底辺、無能は無能。100 億 / 1 兆 / 1 那由多にゼロを掛けても、ゼロにしかならんのです。

思いあがるな

つまり、【思いあがるな】ということ。

“不快な思いをさせてしまい” “Jetstream 様が書かれた記事にとても似ていたこと” “多大なご迷惑と不快な想いをさせたこと” とな。何を思いあがっている。

こちとらなんとも思っちゃいねー。『あー、また出たなぁ。勝手に消えるだろうけど笑』くらいなもんです。思いあがるな。

人の記事パクって運営しているブログサイトなど、勝手に淘汰されますし、そんなのはこれまでも腐るほど見てきました。生成 AI を使おうが何しようが、結局一緒です。思いあがるな。

生成 AI が出てきたお陰で自身の手をあまり動かさなくてもそれなりの記事を作成できる便利な時代にはなりましたが、結局それを扱う奴のマインドが変わらず、経験やスキルも向上せず成長がないのであれば、それから産み出されるものなどゴミ同然。記事を評価したり添削できるスキルがなければ、誰が何をしようが、この世界で抜きん出ることなどはできません。思いあがるな。

すなわち、勝手に淘汰されて勝手に消えていきます。そんなブログで成功できるとでも思った?思いあがるな。そのマインドがすでに終わりを告げている。

まとめ

ポッドキャスト(音声解説)Listen on YouTube Music

思いあがるな。

でも、素敵なネタをありがとう。

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