この記事のポイント
- 2025 年 5 月 7 日(水)に国内発売された最新モデル「SwitchBot ロック Ultra」に対して、2025 年 6 月 25 日(水)前後にファームウェア v1.7 アップデートが配信
- また施錠 / 解錠時に引っかかる不具合が修正
- “ファームウェアを更新後、必ず解錠・施錠位置の記録をもう一度行ってください。”
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2025 年 5 月 7 日(水)に国内発売した、大人気スマートロック「SwitchBot ロック」シリーズの最新モデル「SwitchBot ロック Ultra」に対して、2025 年 6 月 25 日(水)前後にファームウェア v1.7 アップデートが配信開始されました。
「SwitchBot ロック Ultra」ファームウェアアップデートは、2025 年 6 月 4 日(水)前後に配信されたファームウェアバージョン v1.6 以来のアップデートです。そしてその内容は、また施錠 / 解錠時に引っかかる不具合の修正です。前回 v1.6 でも施錠 / 解錠時に引っかかる不具合の修正が行われましたが、今回の v1.7 アップデートでも同様に施錠 / 解錠時に引っかかる不具合の修正が行われています。
“ファームウェアを更新後、必ず解錠・施錠位置の記録をもう一度行ってください。” ということなので、ファームウェアバージョン v1.6 アップデート後は、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリの[解錠・施錠位置の再記録]から解錠 / 施錠位置の再記録を必ず行うようにしましょう。
実際の「SwitchBot ロック Ultra」ファームウェアアップデートは、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリをインストールしている母艦側デバイスと「SwitchBot ロック Pro」とが Bluetooth 接続状態であれば適用可能です。アップデート自体も、1 ~ 2 分程度で完了します。
新しいバーション V1.7
- 施錠・解錠時の引っかかる問題を修正しました。
※ファームウェアを更新後、必ず解錠・施錠位置の記録をもう一度行ってください。
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