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6年越しのアップグレード!初代「SwitchBot ハブミニ」USB Type-Cに

  • SwitchBot、6 年前の 2019 年に発売したハブ製品「SwitchBot ハブミニ」のアップグレードを発表
  • 充電ポートが、Micro USB から USB Type-C にアップグレード
  • 初代「SwitchBot ハブミニ(Micro USB)」の在庫がなくなり次第順次、USB Type-C にアップグレードされた「SwitchBot ハブミニ(USB Type-C)」に切り替えて販売を継続

ポッドキャスト(音声解説)Listen on YouTube Music

IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は 2025 年 6 月上旬、6 年前の 2019 年に発売したハブ製品「SwitchBot ハブミニ」のアップグレードを発表しました。

初代「SwitchBot ハブミニ」は 2019 年に発売されたのち、昨年 2024 年 1 月には USB Type-C & スマートホーム統一規格「Matter」対応モデル「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」が発売されています。しかし今回アップグレードされるのは、2019 年に発売された「Matter」非対応の初代「SwitchBot ハブミニ」です。

初代「SwitchBot ハブミニ」は 6 年前の製品ということで、充電ポートが Micro USB コネクタとして発売されました。そして今回この充電ポートが、Micro USB から USB Type-C にアップグレード。ただそれだけですが、6 年越しのアップグレードです。

SwitchBot は、初代「SwitchBot ハブミニ(Micro USB)」の在庫がなくなり次第順次、USB Type-C にアップグレードされた「SwitchBot ハブミニ(USB Type-C)」に切り替えて販売を継続するとしています。つまり、「SwitchBot ハブミニ」を購入しても、Micro USB なのか USB Type-C なのかが届いてみないとわからないということです。

不親切というか、むしろ適当すぎません?そんなもん、どうやって理解しろと。

SwitchBot ハブミニ

この度、「SwitchBot ハブミニ」の利便性向上のため、充電ポートの仕様を変更し、【新モデル】にアップグレードいたしました。
新旧モデルの切り替えに伴い、下記のご案内をご確認いただきますようよろしくお願いします。

【アップグレード内容】

  • 旧モデル充電ポート型番:Micro USB 
  • 新モデル充電ポート型番:Type-C

【新旧モデル切り替え】

旧モデルの在庫がなくなり次第、順次新モデルに切り替えて販売を継続します。

【ご利用にあたって】

  • アクセサリーのご購入や充電機器の交換の際は、お手持ちのハブミニの充電ポートの種類を必ずご確認ください。
  • ご使用中に何かご不明点やお困りのことがございましたら、いつでもsupport@switchbot.jpまでご連絡ください。 ご理解とご支援をいただき誠にありがとうございます。

SwitchBot 商品ページリンク

Source:SwitchBot

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石井 順(管理人)のアバター

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コメント

“6年越しのアップグレード!初代「SwitchBot ハブミニ」USB Type-Cに” への3件のフィードバック

  1. なんでこんな面倒なことに…
    いっそ既にcになってるMatter対応版だけ残して廃盤にしても今の御時世ならギリ許されただろうに

  2. 別に頻繁に抜き差しするもんじゃないしmicroでも困らん要素

    半田付け箇所が倍になるのと基板パターンも細くなるから作る側視点で見たらtype-c端子はあんまり歓迎しない

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