この記事のポイント
- 楽天ペイメント、Android 版「楽天ペイ」アプリに順次展開する、「楽天 Edy(電子マネー)」におけるオートチャージ機能と「楽天カード」以外のクレジットカードによる「楽天 Edy」チャージの、2 つの新機能を発表
- Android 版「楽天 Edy」アプリからのみ利用可能だった機能が、Android 版「楽天ペイ」アプリ内の「楽天 Edy」からも利用可能に
- Android 版「楽天 Edy」アプリの「楽天 Edy」チャージは、もちろん FeliCa を搭載する「おサイフケータイ」対応デバイスのみが利用可能
楽天ペイメントは 2025 年 6 月 3 日(火)、Android 版「楽天ペイ」アプリに順次展開する、アプリ内の「楽天 Edy(電子マネー)」におけるオートチャージ機能と「楽天カード」以外のクレジットカードによる「楽天 Edy」チャージの、2 つの新機能を発表しました。
「楽天 Edy」オートチャージと「楽天カード」以外のクレジットカードによる「楽天 Edy」チャージは、これまで Android 版「楽天 Edy」アプリからのみ利用可能でした。しかし今回、同様の機能が Android 版「楽天ペイ」アプリ内の「楽天 Edy」からも利用できるようになりました。
これにより、Android 版「楽天ペイ」アプリを中心に、「楽天ペイ」「楽天 Edy」「Suica(モバイル Suica)」へのチャージや決済、NFC による「楽天カードタッチ決済」「楽天ポイントカード」機能を利用できるようになったわけです。ちなみに Android 版「楽天 Edy」アプリの「楽天 Edy」チャージは、もちろん FeliCa を搭載する「おサイフケータイ」対応デバイスのみが利用可能です。
「楽天ペイ」アプリ、「楽天Edy」へのオートチャージなどが可能に
楽天Edy
楽天ペイメント株式会社(以下「楽天ペイメント」)は、「楽天ペイ」アプリ内の「楽天Edy」において、2025年6月3日(火)より、オートチャージなどの機能が順次利用可能になることをお知らせします。
これまで「楽天Edy」アプリのみで利用可能であった、「楽天Edy」へのオートチャージ機能と「楽天カード」以外のクレジットカードチャージ(注1)機能が、このたび「楽天ペイ」アプリ内の「楽天Edy」においても利用することができるようになりました(注2)。
利用者は「楽天Edy」のオートチャージ設定を行うことで、残高不足を気にすることなくスムーズに決済ができるようになり、チャージの手間も省くことができます。さらに、「楽天カード」以外のクレジットカード(注1)からチャージできることで、より便利に「楽天Edy」を利用することが可能になります。
楽天ペイメントは、「楽天ペイ」アプリ内の「楽天Edy」におけるアップデートを継続的に進めています。2024年12月にはiOS版「楽天ペイ」アプリ内の「楽天Edy」において、「楽天Edyカード」へのチャージが可能となる機能を追加し、2025年5月には登録している「楽天Edyカード」の名称を変更できる機能を追加しました(注3)。
今回の「楽天ペイ」アプリにおける「楽天Edy」の機能追加(注2)により、「楽天ペイ」アプリの利便性がさらに向上します。
楽天ペイメントは、今後も利用者にとって利便性の高い決済サービスを提供し、満足度の向上を目指します。
(注1)「楽天カード」からのチャージは引き続き利用可能ですが、一部対象外のクレジットカードがあります。詳細はサービスページよりご確認ください。
https://edy.rakuten.co.jp/howto/osaifukeitai/charge/rakutenid
(注2)「おサイフケータイ®」機能が搭載されたAndroid™版「楽天Edy」アプリと「楽天ペイ」アプリでの提供サービスです。
(注3)iOS版「楽天ペイ」アプリ内「楽天Edyカード」の名称変更機能の詳細は、サービス説明ページをご確認ください。
「楽天ペイ」アプリリンク


Source:楽天ペイメント
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