この記事のポイント
- Nothing、2025 年 7 月の発表を予告している真のフラッグシップスマートフォン新型「Phone (3)」に関連すると予想される意味深な内容を、SNS に投稿
- “We killed the Glyph Interface.(私たちは「Glyph Interface」を廃止した。)” という内容
- 「Phone (3)」ではその「Glyph Interface」が廃止されるのかも
ポッドキャスト(音声解説)
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2025 年 5 月 29 日(木)、2025 年 7 月の発表を予告している真のフラッグシップスマートフォン新型「Phone (3)」に関連すると予想される意味深な内容を、SNS に投稿しました。
その Nothing 意味深投稿は、“We killed the Glyph Interface.(私たちは「Glyph Interface」を廃止した。)” という内容です。背面ユニットに仕込まれた LED ライトが光る「Glyph Interface」といえば、初代「Phone (1)」から最新の「Phone (3a)」まで採用されている Nothing 製 Android スマートフォンの代名詞といえる機工ですが、「Phone (3)」ではその「Glyph Interface」が廃止されるのかもしれません。
この Nothing の SNS に投稿に対して、CEO の Carl Pei 氏も “RIP(Rest In Peace. / 安らかに眠れ)” と投稿しているため、「Phone (3)」では「Glyph Interface」が廃止されることはほぼ確定と言えます。とはいえ単に「Glyph Interface」を廃止するだけではなく、それに代わる何かしらのサプライズも用意されていると予想されるので、期待が高まります。
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