この記事のポイント
- Google、「Google I/O 2025」において、対話型 AI 機能「Canvas」のアップデートを発表
- 「Canvas」との会話に基づいて、簡単にWEB ページ / インフォグラフィック / クイズ / 音声概要仕様のコンテンツ作成が可能に
- 日本語を含む 45 言語に対応
Google は 2025 年 5 月 20 日(火)に開催した開発者向けイベント「Google I/O 2025」において、文章などのドキュメント作成やプログラミングなどのコード生成に特化した対話型 AI 機能「Canvas」のアップデートを発表しました。
「Canvas」は先日、「Gemini 2.5 Pro」アップデートによって、ほかのユーザーが作成したコードの共有リンクコピー機能[Canvas をコピー]と、カメラ / マイクを使用するアプリの作成対応が発表されたばかりですが、さらに「Canvas」との会話に基づいて、簡単にWEB ページ / インフォグラフィック / クイズ / 音声概要仕様のコンテンツ作成が可能になりました。この機能は、日本語を含む 45 言語に対応しています。
AI モデル「Gemini 2.5 Pro」で利用できるようになった「Canvas」では、最初のシンプルなプロンプト(会話)から、あっという間に WEB アプリケーションを作成できるように進化もしています。
Source:Google
コメントを残す