この記事のポイント
- デスクトップ版「Google Keep」のリッチテキスト形式オプション改め書式設定オプションが、ついに展開
- メモのテキストを[見出しスタイル(H1 / H2)]と[太字(B)][斜体(I)][下線(U)]オプションでカスタマイズできる機能
- テキストメモ作成時に表示される[A(書式設定オプション)]から、選択した範囲のテキストをカスタマイズ可能
Google は先日 2025 年 5 月 9 日(金)に、約 2 年前の 2023 年 8 月下旬に Android 版「Google Keep」アプリに導入したリッチテキスト形式オプションを、デスクトップ版「Google Keep」に導入すると発表しました。
そして 2025 年 5 月 14 日(水)前後、そのデスクトップ版「Google Keep」のリッチテキスト形式オプション改め書式設定オプションが、ついに展開開始されました。

デスクトップ版「Google Keep」の書式設定オプションは Android 版「Google Keep」アプリと同様で、メモのテキストを[見出しスタイル(H1 / H2)]と[太字(B)][斜体(I)][下線(U)]オプションでカスタマイズできる機能です。テキストメモ作成時に表示される[A(書式設定オプション)]から、選択した範囲のテキストをカスタマイズできます。
デスクトップ版「Google Keep」の書式設定オプションは、「Google Workspace」ビジネスアカウントだけでなく、一般の Google ユーザーにも広く展開されています。ぜひ活用してみてください。
Source:Google
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