この記事のポイント
- 「タナックス」、「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」に対して ファームウェア v3.2.8 アップデートを配信
- 「Android Auto」「ドラレコ画面」「車両データ」を 1 画面内に同時表示できる新しい「融合モード」と、「Andoroid Auto」での電話対応時バックモニター切り替え機能が追加
- その他不具合修正も
バイク用品メーカー「タナックス」は 2025 年 5 月 8 日(木)、ワイヤレス Android Auto / CarPlay 対応バイク用スマートモニターシリーズ「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」に対して、ファームウェア v3.2.8 アップデートを配信開始しました。
今回配信開始された「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ファームウェア v3.2.8 アップデートは、2025 年 3 月 4 日(火)に配信されたファームウェア v3.2.1 以来のアップデートです。そのアップデート内容は、「Android Auto」「ドラレコ画面」「車両データ」を 1 画面内に同時表示できる新しい「融合モード」と、「Andoroid Auto」での電話対応時バックモニター切り替え機能の追加などです。
「Android Auto」利用時でも 1 画面内で空気圧などを確認できるようになったので、「融合モード」は待望の新機能です。その他の不具合修正も行われています

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」のファームウェアアップデートは、Wi-Fi ネットワークに接続して行います。
■「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ファームウェア v3.2.8 |
⓵「Android Auto」「ドラレコ画面」「車両データ」を1つに表示できる「融合モード追加 ⓶BMW 車両で「Android Auto」使用時に、ウインカースイッチ短押しでアプリ操作、長押しで画面下のホームタブ操作に切り替えられるよう修正 ⓷「Andoroid Auto」での電話対応時にバックモニターに切り替え可能に ⓸その他の不具合を修正 |
Source:タナックス
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