この記事のポイント
- 「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」、早速到着したので設置してみた
- 「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」は「SwitchBot 指紋認証パッド」と同形状のため、ベースに設置可能でめちゃくちゃ手軽
- 「モバイル Suica」対応の「Pixel 9 Pro Fold」「Google Pixel Watch 3」での解錠も、難なくすんなり💕
2025 年 4 月上旬頃に SwitchBot 公式サイトと国内 Amazon.co.jp に登場し、そして 2025 年 4 月 14 日(月)に Amazon にて発売された、IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot の大人気スマートロック製品シリーズ「SwitchBot ロック」用の新型拡張デバイス「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」。
私も注文済みだったのですが、早速到着したので設置してみました。今回の記事は、そんな「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」の簡単なレビューです。
「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」、正直既存製品「SwitchBot 指紋認証パッド」に FeliCa 対応機能が搭載されただけなのでそこまで特記するようなこともないのですが、そうはいってもこれまでタッチによる解錠キーは専用 NFC カード「SwitchBot カード」「SwitchBot スマートトラッカーカード」しか対応していなかったのが、新たに「Suica」「PASMO」などの FeliCa 依存カードや「モバイル Suica」「モバイル PASMO」対応 Android デバイス / Wear OS スマートウォッチも解錠キーとして登録できるようになった点は大きな違いです。ということで、早速設置。
セットアップなどは、既存製品「SwitchBot 指紋認証パッド」と特に変わらないため省きます。むしろ「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」は「SwitchBot 指紋認証パッド」と同形状のため、すでに「SwitchBot 指紋認証パッド」もしくは「SwitchBot キーパッド」を運用している方はそのベースに「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」を設置可能です。私は「SwitchBot 指紋認証パッド」を運用していたため、めちゃくちゃ手軽でした。

「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」、製品本体やパッケージなどに “FeliCa 対応” “Suica 対応” などと一切記載がないため、到着時は若干不安になりました。が、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリからデバイス設定を見てみると、しっかりと「Suica」「PASMO」「モバイル Suica」「モバイル PASMO」対応の旨の記載が。


実際の「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」への「Suica」「PASMO」「モバイル Suica」「モバイル PASMO」等の登録は、[NFC カード]から行います。登録方法も、これまでの[NFC カード]の登録と変わりはありません。
私の場合、日頃「Pixel 9 Pro Fold」と「Google Pixel Watch 3」を常用しているため、その 2 つを登録してみました。登録もすんなり完了。実際の「Pixel 9 Pro Fold」「Google Pixel Watch 3」での解錠も、難なくすんなりでした。最高💕


SwitchBot は今後、「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」と同じよ FeliCa に対応する「SwitchBot ロック」シリーズ拡張製品として、「SwitchBot テレビドアホン」や「SwitchBot 顔認証パッド」も投入予定です。「SwitchBot 指紋認証パッド(Suica タッチ)」でも、十分満足。
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