この記事のポイント
- Windows 版「Google ドライブ」における ARM プロセッサ搭載 Windows PC のベータ版としてのサポートから 4 か月、ついに正式版に更新
- ベータ版から正式版へと更新されたことで、安定板として機能するように
- Windows 版「Google ドライブ(ベータ版)」を利用している場合は、正式版へと自動更新
Google は昨年 2024 年 11 月 18 日(月)、クラウドストレージサービス「Google ドライブ」の Windows 版における、ARM ベースの Snapdragon X Plus / Elite プロセッサを搭載する Microsoft 製「Surface Pro(第 11 世代)」などの Windows 11 以降を搭載する Windows PC の、ベータ版としてのサポートを発表しました。
それから 4 か月、Windows 版「Google ドライブ」がついに正式版として ARM プロセッサ搭載 Windows PC をサポートしました。ベータ版から正式版へと更新されたことで、安定板として機能するようになっています。
Windows 版「Google ドライブ」の安定板.exe ファイルは、こちらからダウンロード可能です。ただし、Windows 版「Google ドライブ(ベータ版)」を利用している場合は、正式版へと自動更新されます。
Source:Google
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