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SwitchBot Hub 2

SwitchBot ハブ 2「パーソナライズエコ(ベータ版)」ベータテスト開始

  • SwitchBot、「SwitchBot ハブ 2」の新機能となる「パーソナライズエコ(ベータ版)」のベータテストを開始
  • あくまでも Android / iOS 版「SwitchBot」アプリを通して招待通知を受けたユーザーのみ参加可能
  • ベータ版アプリの APK ファイルをダウンロードしてインストールする、いわゆる野良アプリ活用仕様

IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は 2025 年 年 3 月中旬、温湿度計機能付きハブ製品「SwitchBot ハブ 2」の新機能となる「パーソナライズエコ(ベータ版)」のベータテストを開始しました。

「SwitchBot ハブ 2」新機能「パーソナライズエコ(ベータ版)」のベータテストは、「SwitchBot ハブ 2」ユーザーが任意で参加できる仕様ですが、あくまでも Android / iOS 版「SwitchBot」アプリを通して招待通知を受けた場合のみ参加可能です。また、まだアプリストアで配信されていないベータ版アプリの APK ファイルをダウンロードしてインストールする、いわゆる野良アプリ活用仕様なので、ベータテストということも相まって不具合発生の危険性も秘めています。つまり参加は自己責任で。

「SwitchBot ハブ 2」新機能「パーソナライズエコ(ベータ版)」のベータテスト実施期間は今のところ不明ですが、今後ベータテストを元に最適化された「パーソナライズエコ」が展開されることは確実です。

「パーソナライズエコ(ベータ版)」

「SwitchBot ハブ 2」新機能「パーソナライズエコ(ベータ版)」は、「SwitchBot ハブ 2」にエアコンリモコン(赤外線リモコン)機能を登録している場合に利用できる、「オートメーション」派生型の室内温度管理特化機能です。

冷房 / 暖房を自動で切り替えて指定した室温に自動調整してくれる「温度調節モード」、[在宅][外出][おやすみ][快適][カスタム]の最大 5 つの条件ごと指定した室内に自動調整してくれる「スケジュール」、「スケジュール」設定中でも一時的に指定室温を変更できる割込み機能「インタラプト操作」の、大きく分けて 3 つのモードが実装されています。また、「SwitchBot人 感センサー」と連携したエアコン自動 OFF 機能「モーション」と、過去 14 日間の手動エアコン操作に基づいて AI が「スケジュール」を自動で調整して新しい「スケジュール」を作成してくれる「スマート学習」も実装。

これらを組み合わせることで、無駄なくエアコンを活用しつつ省エネを実現します。ただし、既存の「オートメーション」とバッティングする可能性もあるため、「SwitchBot ハブ 2」に登録しているエアコンリモコンを絡めた「オートメーション」を設定して ON にしている場合は、OFF にする必要があります。

Source:SwitchBot

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石井 順(管理人)のアバター

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