この記事のポイント
- 2025 年 1 月 16 日(木)前後にデスクトップ版「Gemini 拡張機能」ページの「Google Workspace」サービス部分の表示が刷新
- どの Google サービスが「Gemini 拡張機能」としてアクセスされるのかがよりわかりやすく
- おそらく今後さらに多くの Google サービスが「Gemini 拡張機能」として追加されるのでしょう
つい先日、接続できるサービスとして新たにカレンダーサービス「Google カレンダー」が追加された、生成 AI サービス「Gemini」の拡張機能「Gemini 拡張機能(Gemini Extensions)」。
「Gemini 拡張機能」の「Google カレンダー」は、デスクトップ版「Gemini」アプリの「Gemini 拡張機能」におけるグループウェア「Google Workspace」サービスの一つとして追加されました。これにより、「Gemini 拡張機能」にて「Google Workspace」を ON にすることで、「Gemini」を通して予定作成やスケジュールの管理などを行えるようになっています。
「Google カレンダー」が新たに追加されたことで、「Gemini 拡張機能」の「Google Workspace」サービスは、「Gmail」「Google ドキュメント」「Google ドライブ」「Google カレンダー」「Google Keep」「Google ToDo リスト」の 6 つのサービスが内包されたわけですが、2025 年 1 月 16 日(木)前後にデスクトップ版「Gemini 拡張機能」ページの「Google Workspace」サービス部分の表示が刷新され、どの Google サービスが「Gemini 拡張機能」としてアクセスされるのかがよりわかりやすくなりました。
Google Workspace
自身のコンテンツから、情報を要約・検索し、回答を素早く得ることができます
「Gemini 拡張機能」の「Google Workspace」サービスは当初、「Gmail」「Google ドキュメント」「Google ドライブ」の 3 サービスのみが内包されていたのですが、現在は「Google カレンダー」「Google Keep」「Google ToDo リスト」が追加され、「Gemini」を活用してより仕事効率化を行うことができるようになっています。おそらく今後さらに多くの Google サービスが「Gemini 拡張機能」として追加され、ますます便利になっていくのでしょう。
Source:Gemini 拡張機能
コメントを残す