この記事のポイント
- Google、グループウェア「Google Workspace」のクラウド ストレージ「Google ドライブ(デスクトップ版)」におけるローカルファイルの同期高速化を発表
- もともと同期されているローカルファイルが編集された場合に、差分のみをアップロードする仕様
- すべての個人 Google アカウントユーザーも含めて展開済み
Google は 2025 年 1 月 10 日(金)、グループウェア「Google Workspace」のクラウド ストレージ「Google ドライブ(デスクトップ版)」におけるローカルファイルの同期高速化を発表しました。
デスクトップ版「Google ドライブ」におけるローカルファイル同期高速化の仕組みは、もともと同期されているローカルファイルが編集された場合に、差分のみをアップロードする仕様です。ファイル全体ではなく差分のみを「Google ドライブ」にアップロードすることで、大幅に同期が高速化されます。
このデスクトップ版「Google ドライブ」におけるローカルファイル同期高速化は、すべての個人 Google アカウントユーザーも含めて展開済みです。
Source:Google
コメントを残す