この記事のポイント
- Android 版「Chrome」アプリの「検索エンジン」設定において、いつの間にかソーシャルメディアサービス「X(旧 Twitter)」の公式 WEB アプリ「X Pro(pro.twitter.com)」を選択
- 既存の「Google(google.com)」「Yahoo!(yahoo.com)」「Microsoft Edge(bing.com)」「Yandex(yandex.com)」「DuckDuckGo(duckduckgo.com)」に新たに「X Pro(pro.twitter.com)」追加
- そのうち「ChatGPT」や「Gemini」なども選択できるようになる?
Google ブラウザサービス「Chrome」の Android 版アプリの「検索エンジン」設定において、いつの間にかソーシャルメディアサービス「X(旧 Twitter)」の公式 WEB アプリ「X Pro(pro.twitter.com)」を選択できるようになりました。
Android 版「Chrome」アプリの「検索エンジン」設定は、デフォルトで「Google(google.com)」が選択されていて、任意で「Yahoo!(yahoo.com)」「Microsoft Edge(bing.com)」「Yandex(yandex.com)」「DuckDuckGo(duckduckgo.com)」のいずれかに変更することができます。しかし「X Pro(pro.twitter.com)」がいつの間にか追加され、選択できるようになりました。
Android 版「Chrome」アプリの「検索エンジン」設定にて「X Pro」を選択したところであまり利便性は向上しませんが、「X」を活用しまくっているユーザーにとっては良いかもしれません。
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ちなみに Android 版「Chrome」アプリの「検索エンジン」設定における「X Pro」は、「X Pro(pro.twitter.com)」にアクセスしたことがある場合に表示される模様。そのうち「ChatGPT」や「Gemini」なども選択できるようになるのでしょうか。
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