この記事のポイント
- Nothing、新型スマートフォン「Phone (2a) Plus」に対して配信を開始した、ソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241217-1545)」アップデートのアップデートログを公開
- 今回の「Nothing OS 2.6(241217-1545)」アップデートは、Android 14 ベースのソフトウェアアップデート
- 低輝度時のロック画面に線が表示される不具合と、まれに発生する充電不具合の修正のみ
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2024 年 12 月 20 日(金)、2024 年 8 月上旬より海外で発売した、世界的に大人気 & 大成功を収めた廉価版スマートフォン「Phone (2a)」に対するアップグレードモデル「Phone (2a) Plus」に対して配信を開始した、ソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241217-1545)」アップデートのアップデートログを公開しました。
「Phone (2a) Plus」に対しては、2024 年 12 月 2 日(月)以降にソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241125-2243)」が配信されたばかりですが、早くも「Nothing OS 2.6(241217-1545)」アップデートの配信となっています。ちなみに、発売後、4 回目のソフトウェアアップデートです。
ちなみに、「Phone (2a) Plus」に対しては 2025 年上旬に「Nothind OS 3.0(Android 15)」アップデートが配信される予定となっています。今回の「Nothing OS 2.6(241217-1545)」アップデートは、Android 14 ベースのソフトウェアアップデートです。
今回「Phone (2a) Plus」に配信されるNothing OS 2.6(241217-1545)」アップデートの内容は、低輝度時のロック画面に線が表示される不具合と、まれに発生する充電不具合の修正です。ある意味緊急的な不具合修正アップデートとなっています。
実際のソフトウェアアップデートは数日以内に「Over the Air(OTA)」で順次配信される予定です。
■不具合修正 |
🔐低輝度時、ロック画面に線が表示される不具合を修正 🔌まれに発生する充電不具合を修正 |
Source:Nothing
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