この記事のポイント
- Nothing、「CMF by Nothing」初 Android スマートフォン「CMF Phone 1」に配信するソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241125-2107)」アップデートのアップデートログを公開
- 主に、全般的な改善と不具合修正
- ソフトバンクのオンライン契約限定プラン「LINEMO」で運用する際の接続性改善も
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2024 年 12 月 3 日(火)、2023 年 8 月に設立したサブブランド「CMF by Nothing」初スマートフォン「CMF Phone 1」に配信する、ソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241125-2107)」アップデートのアップデートログを公開しました。
「CMF Phone 1」のソフトウェアアップデートは、2024 年 11 月 1 日(木)以降に配信されたソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241021-2030)」以来の、1 か月ぶりアップデートです。その内容は主に、全般的な改善と不具合修正となっています。
ただし、Android セキュリティパッチレベル「2024 年 11 月」への更新も含みます。新機能の追加などは特にありませんが、不具合修正ではソフトバンクのオンライン契約限定プラン「LINEMO」で運用する際の接続性改善が行われています。
「CMF Phone 1」のソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241125-2107)」アップデートは、数日以内に「Over the Air(OTA)」で順次配信される予定です。
■全般的な改善と不具合修正 |
🛡️Android セキュリティパッチレベル「2024 年 11 月」更新 📶ステータスバーのデータと信号表示の不具合を改善 📡「LINEMO」接続性改善 🔌まれに発生する充電問題修正 🌡️温度の不正確さを制御 ⚙️システム安定性強化 |
Source:Nothing
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