この記事のポイント
- Android / iOS 版「楽天ペイ」アプリに対して、アプリバージョン v8.16.0 アップデートを配信開始
- 「楽天ペイ」アプリ起動時に表示する画面を指定できる設定[ホームの表示設定]が新設
- 「楽天ペイ」アプリ起動時に表示する画面を、[コード・QR 払い][送る・請求][ポイントカード][電子マネー(楽天 Edy)]から指定可能に
楽天連結子会社の楽天ペイメント株式会社と楽天 Edy 株式会社は 2024 年 11 月 11 日(月)、Android / iOS 版「楽天ペイ」アプリに対して、アプリバージョン v8.16.0 アップデートを配信開始しました。
今回の Android / iOS 版「楽天ペイ」アプリ v8.16.0 アップデートでは、「楽天ペイ」アプリ起動時に表示する画面を指定できる設定[ホームの表示設定]が新設されました。[ホームの表示設定]では、これまでのアプリ起動時デフォルト画面[コード・QR 払い]のほか、[送る・請求][ポイントカード][電子マネー(楽天 Edy)]の 4 つの中からいずれかをアプリ起動時のデフォルト画面に指定できるようになっています。
これまでの Android / iOS 版「楽天ペイ」アプリは起動時に[コード・QR 払い]がデフォルトで表示される仕様だったため、たとえばレジで「ポイントカード(楽天ポイント)」を提示する際はアプリ起動後に[ポイントカード]に切り替える必要がありました。しかし今回新設された[ホームの表示設定]から[ポイントカード]を指定することで、アプリ起動時にダイレクトに[ポイントカード]が表示されるようになります。待望の新機能です。
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このほか Android / iOS 版「楽天ペイ」アプリ v8.16.0 アップデートでは、軽微な修正とパフォーマンスの改善も内包されています。
新機能
- アプリ起動時に表示する画面を設定できるようになりました。
- 軽微な修正とパフォーマンスの改善を行いました。
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